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ひふみプラスのポートフォリオ(2019年度)

ひふみプラス ポートフォリオ
今回の記事では、直近のひふみプラス(ひふみ投信)のポートフォリオについて解説します。
投資信託で資産形成 ひふみ投信

ちなみに、”ひふみ投信”と”ひふみプラス”、”ひふみ年金”の組入銘柄は、いずれも同じです。
そのため、今回の記事は”ひふみ投信”だけでなく、”ひふみプラス”、”ひふみ年金”を保有している人にも関係ある記事となっています。

ひふみプラスについて知りたい人は、下の記事をチェックしてください。

ひふみプラスの解説!投資信託の内容、評判、投資しても大丈夫?ひふみプラスの解説記事です。ひふみプラスは、株式に投資している投資信託です。ひふみプラスとひふみ投信、ひふみ年金は運用対象が同じです。ひふみプラスの評判、商品内容、今後の見通しについて解説しました。 ...

ひふみプラスの組入銘柄(2019年2月度)


2月のひふみプラスの運用レポートをみると、新しく組み入れられた第6位の”OLLIE’S BARGAIN OUTLET HOLDINGS(オリーズ・バーゲン・アウトレット・ホールディングス)”が印象的です。
今までGAFA関連の米国株ばかり組み入れられていたひふみプラスには、異色の選択ですね。

第1位.協和エクシオ(組入比率2.3%)

ひふみプラス 協和エクシオ
協和エクシオ(1951)は、電気通信設備工事の業界3位の企業です。
簡単に説明すると、光ファイバー網の敷設やネットワークの構築などを提供しています。
主に、NTT向けの通信設備工事を手がけています。

NTTは、今後5年間で5Gなどに3兆円を投資する計画を発表しています。
協和エクシオはNTT向けに強いので、業績を大きく伸ばしていきそうですね。

ただし、売上高の約半分をNTTグループ向けが占めているので、NTTに悪い情報が出たときは大きく株価が下落する可能性があります。

第2位.光通信(組入比率2.1%)

光通信 ひふみプラス
光通信(9435)は、ブロードバンドや携帯電話、保険会社と代理店契約を結び、様々なビジネスを展開している企業です。
具体的には、携帯電話のショップや代理店、コールセンターなどを運営しています。
法人事業が売上高の7割を占めているのであまり知られている企業ではありませんが、手堅いビジネスで収益をあげています。

第3位.東京センチュリー(組入比率1.9%)


東京センチュリー(8439)は、伊藤忠商事とみずほふFGのリース会社が合併して誕生した総合リース企業です。
特に情報通信機器のリースに強みをもっています。
太陽光発電や航空機、不動産リースなども提供しており、リースで安定した収益をあげています。
伊藤忠商事が株式の25%を保有しています。

第4位.ネットワンシステムズ(組入比率1.9%)


ネットワンシステムズ(7518)は、ネットワーク機器を組み合わせて通信システムを提供している企業です。
顧客の要望や環境に合わせて、様々な通信サービスをワンストップで対応できることが最大の強みとなっています。

第5位.リクルートホールディングス(組入比率1.9%)


リクルートホールディングス(6098)は、人材派遣や情報サイトなどのサービスを提供している企業です。
住宅情報サイト”SUUMO”や結婚サイト”ゼクシィ”、旅行サイト”じゃらん”、飲食サイト”HotPepper”、求人サイト”リクナビ”などを運営しています。

第6位.オリーズバーゲンアウトレット(組入比率1.8%)


オリーズ・バーゲン・アウトレット(OLLIE’S BARGAIN OUTLET)は、米国の中堅ディスカウント・スーパーです。
アメリカ版ドン・キホーテのようなイメージで良いと思います。
オリーズはブランド品を大幅にディスカウントして販売しているので、価格に敏感な消費者から支持を集めています。

第7位.アンリツ(組入比率1.8%)


アンリツ(6754)は、スマホの基地局や通信システム、動作検証などに使われる計測器や通信機器を製造・販売している企業です。
もともとスマートフォンの源流となる音声無線電話機を世界で初めて実用化するなど、情報通信の技術に定評があります。

第8位.ガンホー・オンライン・エンターテイメント(組入比率1.7%)


ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)は、「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」や「ラグナロクオンライン」を提供しているゲーム会社です。
パズドラだけでなく、”ケリ姫スイーツ”や”サモンズボード”、”妖怪ウォッチワールド”、”ラグナロクオンライン”などを提供しています。

第9位.共立メンテナンス(組入比率1.7%)


共立メンテナンス(9616)は、学生寮や社員寮、ビジネスホテル、リゾートホテルなどを展開している企業です。
寮のイメージの強い企業ですが、ホテルの方が売上高は大きくなっています。
”ドーミーイン”ブランドで運営しているビジネスホテルは有名ですね。

第10位.ショーボンドホールディングス(組入比率1.7%)

ショーボンド(1414)は、橋梁やトンネルなどの補修に強みをもっている建設企業です。
橋梁やトンネルだけでなく、鉄道や電力、港湾などの公共インフラや民間インフラを幅広く提供しています。
売上高の9割以上を国内であげています(2018年6月期)。

ひふみプラスの現状


2019年2月のひふみ投信(ひふみプラス)のパフォーマンスを他商品と比較しました。
※eMAXIS Slimシリーズはインデックス投信です。

商品名 2019年01月31日
2019年02月28日
騰落率
ひふみ投信 43,441円
45,518円
+4.8%
さわかみファンド 23,652円
24,066円
+1.8%
フィデリティ日本成長株 20,499円
21,355円
+4.2%
JPMザ・ジャパン(年4回) 8,215円
8,603円
+4.7%
厳選投資 32,259円
34,339円
+6.4%
あすなろ 12,714円
13,567円
+6.7%
グローイングカバーズ 28,002円
29,505円
+5.4%
eMAXIS Slim TOPIX 10,518円
10,790円
+2.6%

※あすなろの正式名称は「いちよし 中小型成長株ファンド」
※厳選投資の正式名称は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」
※グローイングカバーズの正式名称は「新成長株ファンド」

ひふみプラスの組入銘柄


直近のひふみプラスの組入銘柄はこちらです(2019年2月)。

協和エクシオ(1951)
光通信(9435)
東京センチュリー(8439)
ネットワンシステムズ(7518)
リクルートホールディングス(6098)
オリーズ・バーゲンHD(OLLI)
アンリツ(6754)
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)
共立メンテナンス(9616)
ショーボンドホールディングス(1414)

関連資料

レオスキャピタルワークス:『公式HP』
レオスキャピタルワークス:『2019年3月の運用報告』

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過去のひふみプラスの組入銘柄

順次更新していく予定です。