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ひふみプラスのポートフォリオ(2020年度)

ひふみプラス ポートフォリオ
今回の記事では、直近のひふみプラス(ひふみ投信)のポートフォリオについて解説します。
投資信託で資産形成 ひふみ投信

ちなみに、”ひふみ投信”と”ひふみプラス”、”ひふみ年金”の組入銘柄は、いずれも同じです。
そのため、今回の記事は”ひふみ投信”だけでなく、”ひふみプラス”、”ひふみ年金”を保有している人にも関係ある記事となっています。

ひふみプラスについて知りたい人は、下の記事をチェックしてください。

ひふみプラスの解説!投資信託の内容、評判、投資しても大丈夫?ひふみプラスの解説記事です。ひふみプラスは、株式に投資している投資信託です。ひふみプラスとひふみ投信、ひふみ年金は運用対象が同じです。ひふみプラスの評判、商品内容、今後の見通しについて解説しました。 ...

ひふみプラスの上位組入銘柄


直近のひふみプラスの組入銘柄の一覧です。
ひふみプラスは月に1~2銘柄ほど、上位銘柄を入れ替えています。

直近のレポートをみると、上位銘柄は下記の通りです(2020年3月期)。

銘柄名
(銘柄コード)
組入比率
(上場市場)
ショーボンドホールディングス
(1414)
1.86%
(東証1部)
東京センチュリー
(8439)
1.40%
(東証1部)
協和エクシオ
(1951)
1.27%
(東証1部)
SHIFT
(3697)
1.21%
(東証1部)
アマノ
(6436)
1.18%
(東証1部)
ジャフコ
(8595)
1.17%
(東証1部)
キーエンス
(6861)
1.16%
(東証1部)
光通信
(9435)
1.15%
(東証1部)
セリア
(2782)
1.15%
(JASDAQ)
Zホールディングス
(4689)
1.13%
(東証1部)

ショーボンドホールディングス(1414)

ショーボンド(1414)は、橋梁やトンネルなどの補修に強みをもっている建設企業です。
橋梁やトンネルだけでなく、鉄道や電力、港湾などの公共インフラや民間インフラを幅広く提供しています。

直近の決算はこちらです(2020年6月期)。

東京センチュリー(8439)


東京センチュリー(8439)は、伊藤忠商事とみずほふFGのリース会社が合併して誕生した総合リース企業です。
特に情報通信機器のリースに強みをもっています。
太陽光発電や航空機、不動産リースなども提供しており、リースで安定した収益をあげています。
ちなみに伊藤忠商事が株式の25%を保有しています。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

協和エクシオ(1951)

ひふみプラス 協和エクシオ
協和エクシオ(1951)は、電気通信設備工事の業界3位の企業です。
簡単に説明すると、光ファイバー網の敷設やネットワークの構築などを提供しています。
主に、NTT向けの通信設備工事を手がけていることで有名ですね。

売上高の約半分をNTTグループ向けが占めています。
NTTに悪い情報が出たときは大きく株価が下落する可能性があります。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

SHIFT(3697)

SHIFT(3697)は、ソフトウェアがキチンと動作するか確認するソフトウェアテストサービスを提供している企業です。
ただソフトウェアをチェックするだけでなく、開発や製品リリース後の対応までワンストップであらゆるサービスを運営しています。

直近の決算はこちらです(2019年8月期)。

アマノ(6436)


アマノ(6436)は、タイムレコーダーや勤怠管理、駐車場システム、床面洗浄機などを提供している企業です。
自動車や自転車のパーキングシステムがメイン製品ですが、システム開発やメンテナンス、管理なども手がけています。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

ジャフコ(8595)

ジャフコ(8595)は、1973年に日本で4番目のベンチャーキャピタルとして設立された企業です。
企業したばかりのスタートアップや個性的な未上場企業に対して、成長ステージに応じた資金を提供しています。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

キーエンス(6861)

キーエンス(6861)は、FA用のセンサーや測定器、画像処理機器などを提供している企業です。
質の高い製品をつくる”開発力”と顧客密着の”コンサルティングサービス”がキーエンスの大きな強みとなっています。
会社の規模が大きくなっても、高い利益率を計上していることが特徴的です。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

光通信(9435)

光通信(9435)は、ブロードバンドや携帯電話、保険会社と代理店契約を結び、様々なビジネスを展開している企業です。
具体的には、携帯電話のショップや代理店、コールセンターなどを運営しています。
法人事業が売上高の7割を占めています。
あまり知られている企業ではありませんが、手堅いビジネスで収益をあげています。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

セリア(2782)

セリア(2782)は、100円ショップ業界で第2位の企業です。
東海地方を中心に、全国で約1,200店舗以上を展開しています。
メーカーと共同開発したオリジナル商品を数多くつくっています。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

Zホールディングス(4689)

Zホールディングス(4689)は、”Yahoo!”や”ZOZO”、”アスクル”などのサービスを提供している企業です。
ソフトバンクグループが親会社となっており、2019年に持株会社体制に移行した際に社名を変更しました。

直近の決算はこちらです(2020年3月期)。

ひふみプラスの組入銘柄

過去にひふみプラスで、上位10銘柄にランクインしていた銘柄です。

インテュイット


インテュイット(Intuit)は、世界最大の会計ソフトを提供している企業です。
会計・給与計算ソフト”Quick online”や確定申告ソフト”Turbo Tax”などを提供しています。
サブスクリプションビジネスを提供している企業として、有名な企業です。

直近の決算はこちらです(2019年7月期)。

オリーズ・バーゲン・アウトレット


オリーズ・バーゲン・アウトレット(OLLIE’S BARGAIN OUTLET)は、米国の中堅ディスカウント・スーパーです。
アメリカ版ドン・キホーテのようなイメージで良いと思います。
オリーズはブランド品を大幅にディスカウントして販売しているので、価格に敏感な消費者から支持を集めています。

直近の決算はこちらです(2019年2月期)。

ドミノピザ(DPZ)


ドミノ・ピザ(DPZ)は、米国の宅配ピザチェーン企業です。
直営店とフランチャイズを組み合わせて、世界各国で店舗を運営しています。
米国中心ですが、日本をはじめとした70ヵ国以上の国で事業を展開しています。

直近の決算はこちらです(2018年12月期)。

ビザ(V)


ビザ(Visa)は、クレジットカードなどの決済サービスを提供する世界最大の企業です。
ほとんどのクレジットカード会社と提携しており、世界200ヵ国以上で決済サービスを提供しています。
決済システムを提供することで、毎年安定した収益を稼いでいます。

直近の決算はこちらです(2018年9月期)。

マイクロソフト(MSFT)


マイクロソフト(Microsoft)は、OfficeシリーズやクラウドサービスのAzure、Xbox、Surface、リンクトインなどのサービスを提供している企業です。
カリスマ創業者のビル・ゲイツ氏が立ち上げた企業として有名ですね。
昔のようにOfficeシリーズを販売するのではなく、Office365として月額料金をとるなど、サブスクリプションサービスに力を入れています。

直近の決算はこちらです(2019年6月期)。

アンリツ


アンリツ(6754)は、スマホの基地局や通信システム、動作検証などに使われる計測器や通信機器を製造・販売している企業です。
もともとスマートフォンの源流となる音声無線電話機を世界で初めて実用化するなど、情報通信の技術に定評があります。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

日本電信電話(NTT)(9432)


日本電信電話(NTT)(9432)は、国内最大の通信会社です。
傘下には、NTTドコモやNTTコミュニケーションズ、NTTデータなどの企業があります。
トヨタ自動車との資本・業務提携を発表したり、5Gに大きく投資したりするなど積極的に事業を展開しています。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント

ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)は、「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」や「ラグナロクオンライン」を提供しているゲーム会社です。
パズドラだけでなく、”ケリ姫スイーツ”や”サモンズボード”、”妖怪ウォッチワールド”、”ラグナロクオンライン”などを提供しています。

直近の決算はこちらです(2019年12月期)。

九電工(1959)


九電工(1959)
は、九州電力系列の電気工事をおこなっている企業です。
主に電力会社向けに、配線や空調、給水設備の工事の設計・施工をおこなっています。
売上高の13%程度が九州電力となるため、注意が必要ですね。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

共立メンテナンス


共立メンテナンス(9616)は、学生寮や社員寮、ビジネスホテル、リゾートホテルなどを展開している企業です。
寮のイメージの強い企業ですが、ホテルの方が売上高は大きくなっています。
”ドーミーイン”ブランドで運営しているビジネスホテルは有名ですね。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

KDDI(9433)


KDDI(9433)は、auブランドで携帯通信事業を展開している企業です。
主力は携帯電話などをはじめとした通信事業ですが、最近では“auじぶん銀行”などの金融事業やテレビ通販などにも注力しています。
“データ容量上限なし”プランなどの独自サービスで差別化を図っています。
過去の案件をみると、毎年キッチリと利益を計上しています。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

シスメックス(6869)


シスメックス(6869)は、血液検査などに必要な薬や機器、ソフトウェアを提供している臨床検査の総合メーカーです。
“検体検査領域”では世界トップ10、”血球計数分野”では世界No.1の企業として有名です。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

ダイフク


ダイフク(6383)は、モノを動かす”マテリアルハンドリング”システムの総合機器メーカーです。
トヨタ自動車などの自動車生産ラインや空港向けシステム、半導体向けシステムなどの保管・搬送・仕分け・ピッキングなどを提供しています。
コンサルティングからアフターサービスまで一貫したサポート体制を構築していることが大きな強みとなっています。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

ディスコ


ディスコ(6146)は、半導体を製造する際に必要なシリコン・ウエーハの精密加工装置を提供している企業です。
㎛(マイクロメートル:mmの1/1,000)レベルで小さく切り分けたり、削ったりする高い技術力をもっています。
ダイシングソー(ウエーハを切り分ける装置)の世界シェアは7~8割と高シェア製品をいくつも保有しています。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

テルモ(4543)


テルモ(4543)は、カテーテル治療や糖尿病、心臓外科医療機器などを提供している企業です。
あまり馴染みのない企業ですが、心臓や血管領域に強みをもっています。
北里柴三郎氏が発起人となった企業として有名ですね。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

TDK

TDK(6762)は、世界有数の電子部品メーカーです。
コンデンサやフェライトなど、付加価値の高い電子部品を提供している企業として有名です。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

東京エレクトロン


東京エレクロトン(8035)は、国内最大手の半導体製造装置メーカーです。
半導体をつくる際のエッチング装置など、半導体をつくるための製品の多くが世界市場でトップシェアを獲得している企業です。

最近の決算はこちらです(2019年3月)。

日本電産


日本電産(6594)は、精密小型から超大型までのモーターのラインナップをもつ世界No.1の総合モーター企業です。
PCや携帯向けの小型モーターだけでなく、車向けの車載モーターや産業用モーターなども提供しています。
日本を代表するカリスマ経営者”永守重信氏”が創業した企業としても有名ですね。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

ネットワンシステムズ


ネットワンシステムズ(7518)は、ネットワーク機器を組み合わせて通信システムを提供している企業です。
顧客の要望や環境に合わせて、様々な通信サービスをワンストップで対応できることが最大の強みとなっています。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

 

富士通


富士通(6702)は、FMVシリーズやarrowシリーズ、クラウド、IoTなどのサービスを提供している企業です。
ここ数年の売上高が減少しているのは、構造改革を積極的にすすめているからです。
スーパーコンピューターの”京”をつくっている企業としても有名ですね。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

リクルートホールディングス


リクルートホールディングス(6098)は、人材派遣や情報サイトなどのサービスを提供している企業です。
住宅情報サイト”SUUMO”や結婚サイト”ゼクシィ”、旅行サイト”じゃらん”、飲食サイト”HotPepper”、求人サイト”リクナビ”などを運営しています。

直近の決算はこちらです(2019年3月期)。

ひふみプラスの現状

2020年3月のひふみ投信のパフォーマンスを国内株の投資信託と比較しました。
※eMAXIS Slimシリーズはインデックス投信です。

商品名 2020年02月28日
2020年03月31日
(変動率)
ひふみ投信 35,804円
34,945円
(△2.4%)
さわかみファンド 22,865円
21,515円
(△5.9%)
フィデリティ日本成長株 21,795円
20,222円
(△7.2%)
JPMザ・ジャパン(年4回) 7,468円
6,829円
(△8.6%)
厳選投資 32,806円
30,246円
(△7.8%)
あすなろ 11,275円
10,238円
(△9.2%)
グローイングカバーズ 27,657円
27,111円
(△2.0%)
eMAXIS Slim TOPIX 10,381円
9,760円
(△6.0%)

※あすなろの正式名称は「いちよし 中小型成長株ファンド」
※厳選投資の正式名称は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」
※グローイングカバーズの正式名称は「新成長株ファンド」

ひふみプラスの運用報告

直近のひふみプラスの運用報告です。

ひふみプラス 速報
速報!ひふみプラスの運用報告 2020年度今回の記事では、直近のひふみプラス(ひふみ投信)のパフォーマンスについて解説します。ひふみプラスの速報記事です。ひふみプラスの基準価額をチェックして、2020年の今後の見通しを予想しましょう。...

ひふみプラスの組入銘柄


直近のひふみプラスの組入銘柄はこちらです(2020年3月レポート)。

ドミノピザ
ショーボンド
協和エクシオ
KDDI
日本電信電話
東京センチュリー
アマノ
テルモ
シスメックス
九電工

関連資料

レオスキャピタルワークス:『公式HP』
レオスキャピタルワークス:『目論見書』
レオスキャピタルワークス:『運用レポート』

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