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速報!ひふみプラスの運用報告 2019年度

ひふみプラス 速報
今回の記事では、直近のひふみプラス(ひふみ投信)のパフォーマンスについて解説します。
プロに任せて安心のひふみ投信

ちなみに”ひふみ投信”と”ひふみプラス”、”ひふみ年金”はいずれも同じ銘柄に投資している投資信託です。
組入銘柄も運用パフォーマンスも一緒です。
そのため、今回の記事は”ひふみ投信”だけでなく、”ひふみプラス”、”ひふみ年金”を保有している人にも関係ある記事となっています。

今回は、直近のひふみ投信(ひふみプラス)のパフォーマンスについて解説します。
ひふみ投信(ひふみプラス)について知りたい人は、下の記事をチェックしてください。

ひふみプラスの解説!投資信託の内容、評判、投資しても大丈夫?ひふみプラスの解説記事です。ひふみプラスは、株式に投資している投資信託です。ひふみプラスとひふみ投信、ひふみ年金は運用対象が同じです。ひふみプラスの評判、商品内容、今後の見通しについて解説しました。 ...

ひふみ投信のパフォーマンス

2019年6月のひふみ投信の基準価額の動きは、以下の通りです。

ひふみ投信
…+2.08%
TOPIX(配当込み)
…+2.76%

下の図の通り、ひふみ投信はTOPIXをアンダーパフォームしました。
ひふみプラス ひふみ投信 基準価額

更新されたレポートをみると、上位銘柄はほとんど動いていません。
ダイフク(6383)がランクインしています。
ひふみプラス ひふみ投信 ポートフォリオ


ダイフク(6383)は、モノを動かす”マテリアルハンドリング”システムの機器メーカーです。
自動車向けの生産ラインや空港の荷物分けシステムなどの仕分け・搬送・ピッキングなどを提供しています。

ひふみ投信の銘柄割合はこちらです(2019年6月末)。
相変わらず、”内需+グロース”の銘柄が大きなシェアを占めています。
ひふみプラス ポートフォリオ 銘柄

ひふみの保有銘柄を分類すると、以下の通りです(2019年6月末)。
海外株のシェアが、徐々に上がっていますね。
ひふみプラス ひふみ投信 ポートフォリオ

2019年6月のひふみ投信のパフォーマンス

2019年6月のひふみ投信のパフォーマンスを国内株の投資信託と比較しました。
※eMAXIS Slimシリーズはインデックス投信です。

商品名 2019年05月31日
2019年06月28日
騰落率
ひふみ投信 44,259円
45,181円
+2.1%
さわかみファンド 22,832円
23,869円
+4.5%
フィデリティ日本成長株 20,926円
21,452円
+2.5%
JPMザ・ジャパン(年4回) 8,244円
8,389円
+1.8%
厳選投資 33,375円
34,046円
+2.0%
あすなろ 12,702円
13,064円
+2.8%
グローイングカバーズ 29,782円
29,898円
+0.3%
eMAXIS Slim TOPIX 10,261円
10,540円
+2.7%

※あすなろの正式名称は「いちよし 中小型成長株ファンド」
※厳選投資の正式名称は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」
※グローイングカバーズの正式名称は「新成長株ファンド」

2019年5月は、どの日本株投信も基準価額が下落しています。
パフォーマンスは、eMAXIS Slim TOPIXが1番良いですね。

ひふみ投信は今後どうなる?


今回の記事のポイントは以下の通りです。
かんたん・あんしん ひふみ投信

✔ 2019年6月、ひふみ投信の基準価額は上昇
✔ 米国株の重要性が上がってきている
✔ 内需関連の銘柄比率が高い
✔ レオスの銘柄選択がより重要になってくる局面

2019年6月のひふみ投信のパフォーマンスは+2.08%でした。
今後の運用は、レオスキャピタルの”銘柄選択”が重要になってくると思います。

関連資料

レオスキャピタルワークス:『公式HP』
レオスキャピタルワークス:『運用報告』

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過去のひふみレポート

2019年5月のひふみ投信のパフォーマンス

2019年5月のひふみ投信の基準価額の動きは、以下の通りです。

ひふみ投信
-5.95%
TOPIX
-6.52%

下の図の通り、ひふみ投信はTOPIXをアウトパフォームしました。
ひふみプラス 基準価額 投資信託

更新されたレポートをみると、上位10銘柄にシスメックス(6869)とインテュイット(INTU)、ビザ(V)の3銘柄がランクインしています。
ひふみプラス 銘柄 ポートフォリオ


シスメックス(6869)は、血液検査や尿検査などに必要な機器や試薬・ソフトウェアなどを提供している臨床検査の総合メーカーです。
あまり知名度の高い企業ではありませんが、赤血球や白血球などの数や種類・大きさを調べる”血球計数検査”に強みをもっています。
『検体検査領域』では世界トップ10、『血球計数分野』では世界シェアNo.1の企業として有名ですね。


インテュイット(Intuit)は、世界最大の会計ソフトを提供している企業です。
会計・給与計算ソフト『Quick online』、確定申告ソフト『Turbo Tax』などが主力製品となります。
利用者が繰り返し課金してサービスを使っているので、サブスクリプション(定額課金)ビジネスを展開しています。


ビザ(Visa)は、クレジットカードなどの電子決済サービスを提供する世界最大の企業です。
世界のほとんどの大手クレジットカード会社と提携しており、世界200ヵ国以上の国と地域に事業を展開しています。
ビザは提携している金融機関に決済システムを提供して、手数料とライセンスフィーをとっています。
決済システムを提供しているだけなので、毎年のように高い利益率を計上しています。

ひふみ投信の銘柄割合はこちらです(2019年5月末)。
相変わらず、内需関連の銘柄が大きなシェアを占めています。
ひふみプラス 銘柄 投資信託

ひふみの保有銘柄を分類すると、以下の通りです(2019年5月末)。
海外株のシェアが、徐々に上がっています。
ひふみプラス 投資信託 銘柄比率

2019年3月のひふみ投信のパフォーマンス

2019年3月のひふみ投信の基準価額の動きは、以下の通りです。

ひふみ投信
+0.46%
TOPIX
…+0.09%

下の図の通り、ひふみ投信はTOPIXをアウトパフォームしました。
ひふみプラス 投資信託 投信


更新されたレポートをみると、上位10銘柄に動きはほとんどありません。
3月末のレポートでは、ダイフク(6383)がランクインしています。

ダイフク(6383)は、物流システムや立体自動倉庫の世界トップメーカーです。
自動車企業や半導体・液晶企業が主な顧客です。
地味な企業ですが、人手不足で“工場の自動化”がすすむと大きな成長が期待できる企業だと思います。
ひふみプラス ポートフォリオ 投資信託

ひふみ投信の銘柄割合はこちらです(2019年3月末)。
相変わらず、内需関連の銘柄が大きなシェアを占めています。
ひふみプラス 投資信託 銘柄

ひふみの保有銘柄を分類すると、以下の通りです(2019年3月末)。
海外株のシェアが上がっています。
ひふみプラス 投資信託 投信

2019年2月のひふみ投信のパフォーマンス

2019年2月のひふみ投信の基準価額の動きは、以下の通りです。

・ひふみ投信
+4.78%
・TOPIX
…+2.60%

下の図の通り、ひふみ投信はTOPIXをアウトパフォームしています。
ひふみ投信 ひふみプラス 基準価額

更新されたレポートをみると、”OLLIE’S BARGAIN OUTLET HOLDINGS(オリーズ・バーゲン・アウトレット・ホールディングス)”が組入れ銘柄の第6位に入っています。


オリーズは、中堅のディスカウントチェーンです。
運用担当の藤野氏は”アメリカ版ドン・キホーテ”と表現しています。
藤野氏は「アマゾンが伸びているので、オリーズの業績も伸びている」と説明しています。

米国の小売業界ではアマゾン1強となったせいで、トイザラスやシアーズのような大手小売企業が破綻しました。
オリーズは、その破綻した小売企業から商品を仕入れて顧客に販売しているようです。
そのため、アマゾンが伸びていくにつれてオリーズの業績も伸びているようですね。

運用担当の藤野氏は「米国の勝ち組(上流層~中流層)はアマゾンで買い物して、米国の負け組(中流層~下流層)はオリーズで買い物をしている。」と説明しています。

今までひふみはGAFAのような米国企業に投資してきましたが、銘柄のスタンスをかなり変えてきているようですね。
ひふみプラス ひふみ投信 ポートフォリオ

相変わらず、ひふみは内需銘柄の割合が多いですね。
ひふみプラス ひふみ投信 銘柄

ひふみの保有銘柄を分類すると、以下の通りです。
海外株は重要なシェアを占めています。
ひふみプラス ひふみ投信 ポートフォリオ

2019年1月のひふみ投信のパフォーマンス

2019年1月のひふみ投信の基準価額の動きは、以下の通りです。

・ひふみ投信
+6.53%
・TOPIX
…+4.92%

下の図の通り、ひふみ投信はTOPIXをアウトパフォームしています。
ひふみプラス ひふみ投信 投資信託

更新されたレポートをみると、ガンホーやアンリツなどの銘柄比率が上昇しています。
ガンホーは株価が上がったので、ひふみ投信の基準価額に大きく寄与しました。
ひふみ投信 ひふみプラス ポートフォリオ

株価が下落した際に、強気に株式への投資を増やしたことがプラスになっています。
2018年のひふみ投信の基準価額の動きは悪かったですが、少しずつ”ひふみらしい”運用になってきましたね。

レオスキャピタルは、これから相場が上昇してくると考えています。
藤野氏(投資責任者)は「悪い材料が消えつつあることで、株価が上昇してくる」とコメントしていました。
良い材料が増えて株価が上昇するのではなく、悪い材料が減って株価が上昇すると考えているようです。
ひふみ投信 ひふみプラス 相場

2019年1月では、売られすぎた銘柄が反騰しています。
特にマザーズ指数は、大きく反転していますね。
ひふみプラス ひふみ投信 

ひふみ投信の保有銘柄は、内需銘柄が多いです。
ひふみプラス ひふみ投信 銘柄

ひふみ投信の保有銘柄を分類すると、以下の通りです。
内需・グロース銘柄の割合が多いですが、海外株も重要なシェアを占めています。
ひふみプラス ひふみ投信 ポートフォリオ

レオスキャピタルは、現在の水準を割高でも割安とも考えていません。
そのため、日本株全体が大きく上昇する可能性は低そうです。
現在の相場は、”銘柄選択”が重要になってきそうですね。
ひふみプラス ひふみ投信 投信

2018年12月のひふみ投信のパフォーマンス

2018年12月のひふみ投信の基準価額の動きは、以下の通りです。

・TOPIX -10.21%
・ひふみ投信 -13.45%

下の図の通り、TOPIXもひふみ投信も大きく下落しました。
ひふみ投信はTOPIXにもパフォーマンスで負けてしまいました。
ひふみプラス 基準価額

更新されたレポートをみると、相場の下落局面で株式の保有比率を増やしています。
2018年11月末と12月末の上位10銘柄を比較しました。
”協和エクシオ”と”東京センチュリー”、”光通信”、”ショーボンド”、”マイクロソフト”の保有比率が上昇しています。

協和エクシオ「1.9%⇒2.2%
東京センチュリー「1.9%⇒2.2%
光通信「1.7%⇒2.1%
ショーボンド「1.8%⇒1.9%

ひふみプラス 上位銘柄

ひふみ投信は、今回の相場の下落局面で株式への投資を増やしています。
投資責任者の藤野氏は「パニック売りにパニック売りで対応してはいけない」と説明しています。

藤野氏は「5G関連の設備投資が始まると協和エクシオに恩恵が大きい」と説明しています。
”下げている時に売ってしまい、リバウンドするときに株を保有していない”ということが、1番ダメージが大きいです。
そのため、ひふみはリバウンド期待で株を仕込んでいるようです。

ポートフォリオについて運用担当の藤野氏は、以下の2点をコメントしていました。

・相場が下落したので、株への投資比率を高めた
・5G関連の優良銘柄に投資している

今回のポートフォリオをみると、九電工が買い増しされ、上位10銘柄にランクインしています。
藤野氏は「電気工事の仕事は減らないのに、株価がさがったので買い増した」とコメントしています。
今回の相場の下落局面では、5G関連の優良銘柄を丁寧に拾っているようです。