ネットフリックス(NFLX)の銘柄紹介

ネットフリックス(NFLX)ってどんな会社?

ネットフリックス(NFLX)は、1億人以上の会員を有しており、190カ国以上で展開している世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供している会社です。
動画ストリーミング市場では、「Hulu」「Amazon Prime Video」「You Tube」などと、激しい競争を繰り広げています。

直近の決算(2018/04/17 更新)

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ネットフリックス(NFLX)が1Q決算を発表!

事業

事業別売上高をみると、米国ストリーミング事業(Domestic Streaming)61億53百万ドル、国際ストリーミング事業(International Streaming)50億89百万ドル、米国DVD事業(Domestic DVD)34百万ドルとなっています。
米国内のストリーミング市場自体は、ほぼ飽和状態なので、今後は国際ストリーミングサービス事業の成長がカギになりますね。
もともとネットフリックスは、米国内でDVDレンタル事業を展開していた会社なのでDVD事業を展開していますが、今後は縮小していく方向です。

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ビジネスモデル

ネットフリックスは190カ国に展開しており、1億900万人超の会員がいます。
もともと宅配のDVDレンタル事業を手掛けていましたが、2007年に定額制の動画ストリーミングサービスにビジネスを切り替えることで成功しました。
ストリーミングサービスを始めてから10年以上が経過しており、その間にオリジナル・コンテンツを充実させてきました。
2017年は、コンテンツ調達のための費用に60億ドルかけると公表しています。
しかし、「Facebook」「ディズニー」「Apple」などの大手企業も動画ストリーミング・サービスを展開する予定なので、ネットフリックスを取り巻く環境は、さらに競争は激しくなってくると予想されます。

ネットフリックスを人気にしたのは、「ハウス・オブ・カード」というオリジナルドラマです。
『セブン』や『ソーシャル・ネットワーク』を監督したデヴィッド・フィンチャーと『ユージュアル・サスペクツ』や『アメリカン・ビューティー』に出演したケヴィン・スペーシーがタッグを組んだ作品です。
TVドラマ界のアカデミー賞といわれる「エミー賞」を、ネットドラマとして初めて3部門(監督賞・撮影賞・キャスティング賞)受賞しました。
この作品を機に、ネットドラマにも大物俳優たちが出演するようになりましたね。
「ハウス・オブ・カード」は、ケヴィン・スペーシーのセクハラ問題で打ち切りになりそうでしたが、最終シーズンはケヴィン・スペーシーをクビにして撮るそうです。

現在ネットフリックスでは、1カ月間の無料体験をすることができます。
個人的にはネットフリックス、Hulu、Amazon Prime、U-nextとすべてに加入していますが、オリジナルコンテンツはネットフリックスが一番面白いと思います。

ライバルたち

ディズニー

ディズニーは2019年に独自で動画ストリーミング事業を開始すると発表しています。
2012年からネットフリックスにコンテンツを提供していましたが、2018年末で契約が終了するので提供しているコンテンツをすべて引き上げる方針です。
ネットフリックスにはディズニー系のコンテンツが人気だったので、かなり痛いですね。

ディズニーは、ミッキーだけでなく、スター・ウォーズ・シリーズやマーベル・シリーズなど、世界中で人気のコンテンツを数多く保有しています。
2019年6月封切り予定の「トイ・ストーリー4」や「アナと雪の女王」の続編などを独占配信する計画です。

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ウォルトディズニー(DIS)の銘柄紹介

アップル

アップルは、2018年中に約10億ドルを投じて、オリジナル・コンテンツの制作に乗り出すと発表しています。

アップルには、iTunes Movies はありますが、ネットフリックスやHuluと比べても人気になっている印象はまったくないです。
iPhoneやiPadといったデバイスは順調ですが、ソフトサービスについては Apple Music以外はうまくいってないです。
ネットフリックスやアマゾンと同じくらいの金額をオリジナル・コンテンツの制作に投じることになりますが、アップルの規模だったら、もっと投資しても良さそうですね。

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アップル(AAPL)の銘柄紹介

ネットフリックスの評価

2018年6月、ゴールドマンサックスは、ネットフリックスの目標株価を490ドルに引き上げました。
“良質なコンテンツ”を有している企業には、高い評価がつきますね。

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ネットフリックス株が急騰!何があった?

決算

売上高をみると、順調に増加しています。
ここ数年、米国ではケーブルテレビ離れがすすんでおり、ネットフリックスに追い風が吹いています。
動画配信事業はレッドオーシャンなので、ここからの事業拡大は非常に難易度が高いです。
簡単に値上げをするのも難しそうですね。

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