米国株

【フェイスブック(FB)】の株価・決算情報・銘柄紹介

フェイスブック(FB)とは


フェイスブック(FB)は、世界最大のSNSサービスである「フェイスブック」を運営している会社です。
「フェイスブック」だけでなく、同じくSNSの「インスタグラム」、無料でメールや通話ができる「フェイスブック・メッセンジャー」、世界最大のメッセージアプリ「ワッツアップ」、ウエラブル端末VRの「オキュラスVR」などの企業も展開しています。
創業者は、映画「ソーシャル・ネットワーク」でも有名なマーク・ザッカーバーグです。

直近の記事(2018/09/10 更新)

フェイスブックのおすすめする理由を記事にしました。
SNS業界は、フェイスブックの1人勝ち状態です。

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第2四半期の決算(2018/07/26 更新)

フェイスブック(Facebook)
(直近3カ月間の株価チャート)
※引け後の決算なので、決算内容はチャートに織り込まれていません。

フェイスブックが、引け後に第2四半期の決算を発表しました。
売上高132億31百万ドル(前年同期比41.9%増)、純利益51億6百万ドル、EPS1.74ドルでした。
市場予想は、売上高133億60百万ドル EPS 1.72ドルだったので、まちまちでした。
フェイスブック(Facebook) 決算

売上高と月間アクティブユーザー数が市場予想を下回ったことで、期待外れの決算となりました。
第2四半期の決算を受けて、株価は時間外で−22%程度で推移しています。

月間アクティブユーザー数は、22億34百万人でした。
世界人口が73億人なので、アクティブユーザー数が鈍化していくのも当たり前ですね。
フェイスブック(Facebook) 

売上高の内訳はこちらです。
相変わらず大半は広告収入ですね。
フェイスブック(Facebook)

地域別の売上高はこちらです。
北米&カナダがメインですが、どの地域でも順調に成長しています。
フェイスブック(Facebook)

Average Revenue per User(ARPU)はこちらです。
ARPUは、1契約あたりの売上高です。
フェイスブック(Facebook)

Operating Margin(営業利益率)はこちらです。
相変わらず高い利益率は確保しています。
フェイスブック(Facebook)

今回の決算を受けて、株価は時間外で大きく下落しています。
月間アクティブユーザー数は、フェイスブックで最も重要な指標なので株価が急落するのは仕方ないと思います。
機関投資家の売りもあると思うので、大きく下落するのは避けられません。
しかし、大口の売却が一巡した後は再び成長軌道に戻ると思います。

直近の株価(2018/07/25 更新)

直近6カ月間のフェイスブック株の推移です。
フェイスブック(Facebook) 株価
(直近6カ月間のフェイスブックの株価チャート)

直近6カ月間のパフォーマンスをダウ平均とS&P500を比較しました。
フェイスブックが+14.50%ダウ平均が−5.1%、S&P500が−1.1%となっています。
フェイスブック(Facebook) 株価
(直近6カ月間の株価チャート)
※青がフェイスブック株、赤がダウ平均、緑がS&P500

事業

事業別売上高をみると…
広告収入(Advertising) 399億42百万ドル
支払い手数料等(Payments and other fees) 7億11百万ドル
となっています(2017年通期)。
ほとんどが広告収入で、他はアプリ業者からの手数料等になります。

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地域別売上高

地域別売上高をみると…
米国(United States) 177億34百万ドル
その他・地域(Rest of the world) 229億19百万ドル
となっています(2017年通期)。

フェイスブック(Facebook) 決算

アクティブユーザー数

アクティブユーザーの数は20億人を超えています。
創業してから一貫してユーザー数を増加させています。
月間アクティブユーザー数は減少したことがありません。
フェイスブック(Facebook)

主なサービス

フェイスブック


『フェイスブック』は、月間利用者数が約20億人ともいわれる世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
世界の人口が76億人の中で、20億人のユーザーを有しています。
そのため、今後の新規ユーザー数は鈍化していく傾向にあるのは仕方ないと思います。
これからは、「フェイスブック」以外の事業が重要になってきます。


広告効果を最大にしようと考えると、ユーザーがいかに快適に長い時間フェイスブックのサイトに滞在してもらうかが重要になります。
そのために、フェイスブックが強化しているのが「動画」です。
スマホのアプリ内に「ウォッチ」というカテゴリをつくって、大手番組制作会社と提携したりオリジナルの番組をつくったりして配信していくそうです。
当初は米国の一部利用者のみですが、サービスの評判次第で日本にも導入されるかもしれませんね。

オキュラス


フェイスブックは、スマホの次にくるハードウェアをVRだと考えています。
独自のハードウェア戦略をとっているので、ご紹介します。


フェイスブックは、2014年にオキュラスというVRの会社を20億ドルで買収しました。
今後、フェイスブックのVR戦略はオキュラスを軸に決めていくと思います。
現在「オキュラスリフト」という製品が発売されていますが、2016年の世界販売台数で10万台いかないなど、かなり苦戦しています。
2017年10月には、スマホと連動せずに利用できる「オキュラスゴー」を発表しています。
「オキュラスゴー」は、価格が199ドルとVR端末としては低価格で、一般ユーザーへの普及を狙ったものですね。2018年はじめには販売をスタートさせるとしています。
現在販売中の「オキュラスリフト」も従来価格の499ドルを399ドルに値下げすると発表しているので、普及してくる可能性もありますね。
是非ゲーム以外の用途に使える端末にしてほしいですね。

インスタグラム

フェイスブック(Facebook)
フェイスブックは、2012年に「インスタグラム」を約10億ドルで買収しました。
現在日本の月間利用者数も2000万人を突破しており、世界では約8億人が利用しています。

フェイスブックが買収した当時はアプリの提供を始めたばかりで、社員はわずか13人の状況でした。
売上ゼロの会社を約10億ドルで買収するなんて、フェイスブックには先見の明がありますね。
文章よりも写真投稿が主体のSNSで、若年層に人気がありますね。

ワッツアップ

フェイスブック(Facebook)
フェイスブックは、2014年に「ワッツアップ」を190億ドルで買収しました。
日本ではLINEが主流なので、ピンとこないサービスですね。
しかし、世界ではワッツアップがダントツの状況です。
ちなみにワッツアップの利用者数は全世界で10億人いますが、LINEの利用者数は全世界で2億1千万人といったところです。

ワッツアップは2009年の創業で、シンプルでわかりやすい機能が人気をよび世界中で利用されています。
現在60カ国に対応しており、中国以外の国ではワッツアップが利用されています。
LINEやカカオトークやテンセントなどは機能を充実させています。
ワッツアップは基本機能に絞るなど、メッセージアプリでは企業によって戦略がはっきりとわかれていますね。

VS ライバル

VSスナップチャット


フェイスブックの新しいライバルがスナップチャットです。
利用者は全世界でまだ1億5千万人にしか過ぎませんが、若い世代に人気がありユーザー数を伸ばしています。
スナップチャットは、メッセージを送ると自動的に消えるので、いつまでも投稿が残ることがないので気軽に利用することができます。
直近では13~24歳の若者層で、スナップチャットはフェイスブックに利用者数で勝つことも出てきました。

若者層は映画会社やアパレルなどの業者にとって大事な年齢層になるので、本来フェイスブックとしては真っ先におさえておかないといけない層ですね。
米国の若者は、フェイスブック傘下の「インスタグラム」か「スナップチャット」のどちらかを利用することが多いようです。

VSソニー


VRにおいて、最大のライバルはソニーですね。
ソニーの「PlayStationVR」は、VR端末での販売台数でトップに立っています。
「グランツーリスモ」や「バイオハザード」や「エースコンバット」などの人気ソフトは、PlayStationVRでソフトを提供しています。
ゲームに関してはソニーに太刀打ちできる会社はいないと思います。

VSサムソン

サムスンは「Samsung Gear VR」を発表しています。
「Samsung Gear VR」はスマホを中に入れ、そのスマホの画面をディスプレーとして使う「スクリーンレス・ビューワー」方式です。
そのため、サムスン製のスマホ「Galaxy」を持っていないと、使えないので注意が必要です。

5大テック企業は解体すべきか

最近、ヨーロッパを中心に「強すぎる米5大テック企業には規制をかけるべき」という報道が増えてきました。
フェイスブックに新しい規制がかかってもおかしくない状況になってきました。

経営者「マーク・ザッカーバーグ」

フェイスブック(Facebook)
CEOのマーク・ザッカーバーグは、毎年「パーソナル・チャレンジ」として新年の抱負を宣言しています。
これをみると、人間として「マーク・ザッカーバーグ」がどれだけ成長しているかがリアルにわかります。

2009年「毎日ネクタイをつける」
2010年「中国語を学ぶ」
2011年「自分が食べる肉は自分で狩って解体までする」
2012年「毎日コードを書く」
2013年「社外の新しい人と毎日会う」
2014年「毎日ありがとうと誰かに書く」
2015年「2週間に1冊の本を読む」
2016年「シンプルな家庭用AIを自作する」
2017年「アメリカ全州を訪問する」
フェイスブックやニュースなどをみていると、段々と経営者として成長している様を感じます。
2017年の抱負がアメリカ全州の訪問だったので、政治活動への布石とか勘ぐられましたが、そういった興味もないようです。

2018年の抱負は、「悪用やヘイトからコミュニティを保護し、国家の干渉から守り、フェイスブックですごす時間をより良いものにすること」です。

過去の出来事

フェイスブック VS グーグル(2018/06/21 更新)


フェイスブック傘下のインスタグラムが、動画共有サービス『IG TV』を発表しました。
『IG TV』では、最長60分までの動画を視聴することができます。
YouTubeのパワーアップ版といってもいいですね。

フェイスブックは4つの10億人超のユーザーをもつサービスを提供しています。
一方、グーグルは7つの10億人超えのユーザーをもつサービスを提供しています。
フェイスブックとグーグルのデジタル広告の競争はどんどん激しくなっていくと思います。

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フェイスブックは再びフルボッコ状態へ(2018/06/07 更新)

フェイスブックが大きな批判にさらされています。
NYタイムズは、フェイスブックがデバイスメーカーに個人データへのアクセスを認めていたと報じました。

データのアクセスを認めていた企業の中に、中国企業が4社(ファーウェイ、レノボ、オッポ、TCL集団)含まれていたことに批判が集まっていますね。

今回の件も、前回と同じくうまくやり過ごすと思います。

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フェイスブックに新たな問題が発生か(2018/06/06 更新)

NYタイムズ紙は、フェイスブックがスマホメーカーに対して、顧客のユーザーデータへアクセスを許可する契約を結んでいたと報じました。

フェイスブックが利用者の許可を得ずにスマホメーカーに提供していたことは、FTC(米連邦取引委員会)との合意に違反している可能性があります。
今回の出来事は、大きな問題にはならなさそうです。

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フェイスブックに新たなスキャンダル!(2018/04/06 更新)

フェイスブック(Facebook) 株価
(直近1カ月間のFB株価チャート)

フェイスブックの個人情報流出問題で、また新しい展開です。
ロイター通信は、米議会がフェイスブックから流出した個人情報がロシアにわたったかどうかの調査を始めたと報じました。
今回のように1度に悪い情報が出ないで、ボロボロ悪い情報が出てくるのは株価にとってもマイナスです。
投資家達が「まだ何か出てくるかも」と警戒して、なかなか株価が上がらなくなるからです。

フェイスブックは、今回の情報流出問題についてしっかりと人員を割いて対応するとコメントしています。
今後、フェイスブックの利益率が低下するかもしれませんね。
しかし、もともと業績はピカイチなので気にすることはないと考えています。

速報!フェイスブックが急落、下げ相場のはじまり(2018/03/20 更新)


昨晩、フェイスブックの株価が-6.77%下落しました。
株価が急落した理由は、米紙NYタイムズ紙がケンブリッジ・アナリティカ社の内部告発者について報じたからです。
この記事では、フェイスブックのユーザー5,000万人分の個人情報が英国のケンブリッジ・アナリティカという政策コンサルティング会社に不正利用されていたと書かれています。

ケンブリッジ・アナリティカは、SNS等を使って選挙時の有権者の行動に影響をあたえるという仕事をしています。
イギリスのEU離脱や2016年のトランプ大統領の当選を支援したといわれています。
例えば、怒りっぽい人には怒りの投票行動を促すような広告を流したりして、顧客となっている陣営に都合の良い投票行動をさせるようにします。

今回の個人情報流出のニュースは、上の動画のChristopher Wylie氏が内部告発をおこなったことで明るみになりました。
今回の件で1番悪いのは、間違いなくケンブリッジ・アナリティカです。
しかし、米国世論はフェイスブックに対してかなり怒っています。

フェイスブックは、広告料欲しさにケンブリッジ・アナリティカのような会社に対して黙認していたのではないかという疑念があります。
今回の情報流出を受けて、フェイスブックはケンブリッジ・アナリティカを自社のサービスから締め出しました。
しかし、ケンブリッジ・アナリティカの規則違反が最初に発覚したのは3年も前のことです。
今回の出来事は、中間選挙前に有権者にアピールしたい議員たちには格好のアピールの場です。
ザッカーバーグ氏は議会に召喚される可能性もありますね。

FBはもう終わりなのか?(2018/03/25 更新)

現在、フェイスブックは5,000万人のユーザー情報を流出させたことで大きな批判にされされています。
直近1ヶ月のFBとS&P500のチャートはこちらです。
今回の騒動を受け、フェイスブックの株価は下落していますね。
フェイスブック(Facebook) 株価

今までフェイスブックの株価は下落しても、そのたびにしっかり戻っています。
フェイスブック(Facebook) 株価

フェイスブックの業績は絶好調です。
好調な業績を支えているのは圧倒的なアクティブユーザー数です。
フェイスブックの月間アクティブユーザー数は、全世界で21億人います。
Twitterが3億33百万人、LINEが1億70百万人なので、SNSで圧倒的な存在感ですね。

今回の騒動のフェイスブックの落ち度は、2015年時点でケンブリッジ・アナリティカに関する疑惑が出たのに徹底的な調査を行わなかったことです。
それと、最近までケンブリッジ・アナリティカを自社のネットワークから締め出さなかったことです。ザッカーバーグCEOは、この2つのことで厳しい追及を受けると思います。

今回のユーザー流出事件を受け、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチはフェイスブックの目標株価を265ドルから230ドルに引き下げました。
フェイスブックの金曜日の終値は159.39ドルなので、そんなに気にしなくても良いと思います。
下がったところは、強気に攻めても良いと思います。

フェイスブックが恐れていたシナリオに突入か(2018/03/27 更新)

米連邦取引委員会(FTC)は、FBの情報管理について調査を開始したと発表しました。
さらに上院司法委員会のグラスリー委員長は、ザッカーバーグCEOを4月10日に開かれる公聴会への出席を要請したことを明らかにしました。

複数のメディアは、フェイスブックがグーグルのアンドロイドを搭載しているスマホの一部で、利用者の通話やメッセージの履歴を記録していると報じました。
調査の過程で新しい情報が出てくるかもしれませんね。

私はフェイスブック株については強気に構えて良いと考えています。

過去の決算

2018年第1四半期の決算(2018/04/26 更新)

フェイスブック(Facebook) 株価
(直近3ヵ月間の株価チャート)
※決算発表は引け後なので、チャートに加味されていません。

フェイスブックは引け後、第1四半期の決算を発表しました。
売上高119億66百万ドル(前年同期比49.0%増)、純利益49億88百万ドル(前年同期比63%増)、EPS1.69ドルでした。
フェイスブック(Facebook) 決算

個人情報流出事件の影響を感じさせない完璧な決算ですね。
相変わらずフェイスブックの存在感は際立っています。

2018年第1四半期の決算のポイントはこちらです。
・月間アクティブユーザー数は全世界で21億96百万人
・デイリーアクティブユーザー数は全世界で14億49百万人
・粗利益率は46%

第1四半期の決算を受けて、株価は時間外で+7%程度で推移しています。

決算(通期)

決算を確認すると、売上高も利益も急成長しています。
ほとんどは広告収入になるので、いかにユーザーを自社サービスにひきつけるかが重要になります。

フェイスブック(Facebook) 決算

注意事項

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