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スプランク(SPLK)の株価・見通し・決算情報

スプランク(SPLK)とは

スプランク(splunk)
スプランク(SPLK)は、膨大なマシンデータを整理整頓して、企業にとって見やすく使いやすくするお手伝いをしている会社です。
日本では日立ソリューションズが、スプランクと販売代理店契約を交わしています。

下の図を見ていただければ、1言でマシンデータといってもフェイスブックやツイッターなどの色々な形でデータの送受信が行われてゴチャゴチャしているのがわかると思います。
スプランクは、そのゴチャゴチャした情報を1つのシステムにまとめています。


スプランクのシステムにまとめることで、「スプランクのシステム」を覚えるだけで、全部のシステムが使えるようになります。
この1つにまとめるシステムのアイデアを思いつく会社はたくさんありました。
結局モノになったのは、このスプランクだけです。
このスプランクのシステムは、今後のビッグデータ解析のコストを大きく下げると思います。

スプランク(splunk)

日本では日立ソリューションズが、スプランクと販売代理店契約を交わしています。
下のYouTubeの公式チャンネルでもわかりやすく説明しています。


資料は「株式会社 日立ソリューションズ」の公式HPから引用してます。
公式HPはこちら

直近の決算(2018/08/24 更新)

スプランクは引け後、第2四半期の決算を発表しました。
売上高3億8,830万ドル(市場予想3億58百万ドル)、EPS 0.08ドル(市場予想0.05ドル)だったので、市場予想を上回る内容でした。
市場予想を上回る内容だったので、株価は時間外で+7.2%程度で推移しています。
スプランク(splunk) 決算

直近の株価(2018/10/07 更新)

直近6カ月間のスプランク株の推移です。
スプランク 株価チャート
(直近6カ月間のスプランクの株価チャート)

直近6カ月間のパフォーマンスをS&P500と比較しました。
スプランク株価:+12.84%、S&P500:+11.04%
株価の比較チャート
(直近6カ月間の株価チャート)
※青色:スプランク株、赤色:S&P500

事業

事業別の売上高をみると…
・ライセンス事業(License) 5億4,692万5千ドル
・メンテナンスとサービス事業(Maintenance and services) 4億303万ドル
となっています(2017年通期)。

スプランク(splunk) 決算

地域別売上高

地域別売上高構成比はこちらです。
4分の3は、アメリカ国内で稼いでいますね。
・アメリカ国内(United States) 7億2545万ドルです。
・海外(International) 2億2450万ドルです。

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スプランクのすごいところ


おそらく今後10年の間に、どの企業もビッグデータ解析をする必要性が出てくると思います。
上の動画でも後半に製造業の現場でのスプランクの活用事例が少し載っています。
おそらくビッグデータ解析は、ネット企業以外にどんどん広がってくると思います。
そのときのプラットフォームの1つにスプランクが選ばれる可能性が、現時点ではかなり高いと思います。
スプランクは、第三者企業(サードパーティ)が提供するアプリも選択可能となっています。
現在スプランク中心のルール作りが構築されつつあるので、他の企業が巻き返しを図るのは難しいんじゃないかと思います。

スプランクの事業環境は?

スプランクにとっては、ビッグデータ解析をするのにデータ量が増えていく社会のほうが都合がいいですよね。
総務省が、今後のデータ量予測を発表しています。

2011年に約1.8ゼタバイト(1.8兆ギガバイト)から2020年には約40ゼタバイト(40兆ギガバイト)に達すると予想しています。
数字が大きすぎて分かりにくいですが、約22倍になるということですね。
個人的にはもっとデータ量は爆発的に増えると考えていますが…。
スプランク(splunk)

さらに演算速度も上がっていくと予測しています。そうなると、より大容量のデータを送信することができますね。
予測図がこちらです。
スプランク(splunk)

資料は「総務省」の公式HPから引用しています。
公式HPはこちらです。

過去の出来事

レッドハットの連想売りで株価急落!(2018/06/23 更新)

スプランク(splunk) 株価
(直近5日間の株価チャート)

昨晩、スプランクの株価が-7.02%となり、急落しました。
ダウ平均が+0.49%、S&P500が+0.19%だったので、大きなアンダーパフォーマンスでした。

株価が急落した理由は、レッドハット急落による連想売りです。
昨晩、レッドハットが決算を発表して、四半期のガイダンス(見通し)を引き下げました。

レッドハットの悪い決算内容のせいで、スプランクだけではなく、ドロップボックスやアドビシステムズなども株価が下落しています。
スプランクは収益面が弱いので、何か問題が起きたときの下落幅が大きいですね。

スプランク(splunk)
スプランクの株価が急落!何があった?昨晩、スプランクの株価が-7.02%となり、急落しました。株価が急落した大きな理由は、“レッドハットの株価が急落した連想売り”だと考えています。特に時価総額の小さいスプランクやドロップボックスが大きく売られました。 ...

過去の決算

2018年第1四半期の決算(2018/05/25 更新)

スプランクは、引け後に第1四半期の決算を発表しました。
売上高3億1,163万ドル(前期比37.4%増)、純損失1億1,849万ドルの赤字(前期は1億1,512万ドルの赤字)、EPS-0.07ドルでした。
市場予想は、売上高2億97百万ドル EPS -0.09ドルだったので、予想を上回る決算でした。
しかし、新期の獲得顧客の数字が下がっていることが嫌気されて、アフターマーケットでは−2%弱で推移しています。
スプランク(splunk) 決算

決算(通期)

スプランクの決算は順調ですが、赤字も拡大しています。
成長性が評価されて、株価が動いています。
右肩上がりの売上が鈍化してくると危ないですね。
個人的には、将来性があるので強気に考えています。

スプランク(splunk) 決算

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