減税が追い風!米国ラグジュアリー企業3選!
高級ブランドといえば、ルイ・ヴィトンやグッチ、カルティエ、ブルガリというヨーロッパのブランドばかり思い浮かべるかもしれませんが、アメリカを忘れてはいけません。
実はアメリカ発のラグジュアリー企業もたくさん存在しています。
2017年末に決まったトランプ減税は富裕層がより有利になるように設計されているため、高級ブランドの消費が活発になってくる可能性が高いですね。
今回は、アメリカ発の高級ブランド企業を3銘柄選んでみました。
高級ブランド企業の今後は?
2017年末にトランプ減税が決まった際に、高級ブランド企業の今後について考えてみました。
2019年に個人に対する減税効果が1番高くなると予想されており、高級品の消費が増えてくる可能性は高いと思います。
タペストリー(TPR)
1社目は、タペストリーです。
タペストリーは、去年10月までは「コーチ」という会社名でした。
「コーチ」以外にも、「スチュアート・ワイツマン」や「ケイト・スペード」というブランドも有しています。
現在コーチの広告キャンペーンは、女優のセレーナ・ゴメスがつとめています。
マイケルコース(KORS)
2社目は、マイケルコースです。
マイケルコースは、1981年に立ち上げられたブランドのため歴史は浅いですが、NYっぽい洗練されたデザインは世界中で大人気です。
2017年7月、マイケルコースは英のジミーチュウを買収するなど、事業拡大にも積極的です。
ティファニー(TIF)
3社目は、ティファニーです。
ティファニーは、1837年に創業された伝統あるラグジュアリー企業で、世界5大ジュエラーの1社でもあります。
映画「ティファニーで朝食を」で人気になったニューヨーク5番街の旗艦店は、売上全体の1割を稼ぐといわれています。
ティファニーのブルーの箱と白いリボンに憧れている人は多いと思います。
注意事項
・当サイトに掲載されている事項は、投資に関する情報の提供を目的に作成したものであり、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません
・当サイトは特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません
・最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします
・当サイトでは、投資セミナー・投資キャンペーン・日本株・米国株・IPO(新規公開株)・投資信託・株主優待・債券についての情報を提供しています。
ブログランキングに参加しています。
他の株ブログが気になる人はこちらもチェックしてください。