ツイッター(TWTR)の銘柄紹介

ツイッター(TWTR)ってどんな会社?

ツイッター(TWTR)は、ユーザーを3億人以上かかえる140文字のコミュニケーションSNSです。
わからない人は、電子メールとブログが一体になったサービスくらいのイメージで良いと思います。
大手SNSの中でも、拡散力が強く有名人や政治家などがこぞって利用しているサービスです。
Twitterはもともと「Obvious」という会社で始まった新規事業です。
創業者は、現CEOのジャック・ドーシー氏、ノア・グラス氏、エヴァン・ウィリアムズ氏、ビズ・ストーン氏です。

直近の決算(2018/04/26 更新)

ツイッターは、寄り前に第1四半期の決算を発表しました。
決算内容は、売上高6億6,487万ドル(前期比21.3%増)、純利益6,099万ドル(前期は6,155万ドルの赤字)、EPS 0.16ドル(予想0.12ドル)でした。
利益の推移をみると、前回の決算(2017年第4四半期)から黒字になっています。
同業のフェイスブックと比較すると、収益構造がもろいですね。

Twitter 08
ツイッター(TWTR)の銘柄紹介

事業

事業別の売上高をみると、広告サービス事業(Advertising services)24億43百万ドル、データ・ライセンス事業(Data licensing and other)3億33百万ドルとなっています。
広告事業の収益の取り方はタイムライン上に表示される広告からの収入です。
データ・ライセンス事業は、企業がTwitterのデータを事業活用する際に徴収できる事業です。
1

地域別売上高

地域別売上高をみると、やはり米国が最大の売上高を計上しています。
Twitterは、日本で特別人気なのがわかります。

2

月間アクティブユーザー数

ツイッターで1番重要な指標はアクティブユーザー数です。
世界全体のアクティブユーザー数がこちらです。
ツイッターは日本では人気ですね。
しかし、世界全体でみると断然フェイスブックの方が人気です。
フェイスブックの月間アクティブユーザー数が20億人を超えていますが、ツイッターは3億36百万人しかいません。
002850

ツイッターの戦略

ツイッターが直近で力を入れているのは、動画です。
誰かが発信した情報を、気軽に見ることができることがツイッターの最大の特徴です。
多くの人の関心をひく動画を流すことができれば、サイトに人が集まるだけでなく、ツイッターの拡散力で、情報が広がり利用者がさらに増える効果が期待できます。

とにかく動画に力を入れており、動画広告も増やしています。
日本でも新しい動画広告「インストリーム動画広告」を10月に開始しています。
提携先の優良な動画コンテンツの再生直前に6秒の企業広告を挿入する仕組みです。
YouTubeを利用している人はおなじみですね。

ツイッターの歴史

ここ数年は、ジャック・ドーシー氏がCEOに復帰して順調に会社経営をしていますが、その前は結構ゴタゴタしていました。
ツイッターはエヴァン・ウィリアムズ、ジャック・ドーシー、ノア・グラス、ビズ・ストーンの4人が創業者です。
それぞれが権力争いや追放など、昼ドラ並みのドロドロ感ある歴史をもっています。
ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り」という良書があり、詳しく書かれています。
フェイスブックやスナップチャットに遅れを取っている現状も、そのへんの歴史が関係していると思いますね。

重要なのは月間アクティブユーザー数

ツイッターで重要なのは、月間アクティブユーザー数です。
決算ではユーザー数に注目です。

Twitter 08
ツイッターが急落!何があった?

決算

ツイッターの赤字もだいぶ埋まってきましたね。
ユーザー数を増やして収益機会を増やす必要があります。
直近の決算ではユーザー数が鈍化していることが気になります。
決算で注目されるのは、決算の数字よりもアクティブ・ユーザー数です。

4

注意事項

・当サイトに掲載されている事項は、投資に関する情報の提供を目的に作成したものであり、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません
・当サイトは特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません
・最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします
・当サイトでは、日本株・米国株・IPO(新規公開株)・投資信託・株主優待・債券についての情報を提供しています。


ブログランキングに参加しています。
他の日本株ブログが気になる人はこちらもチェックしてください。
にほんブログ村 株ブログへにほんブログ村 株ブログ 米国株へ

1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です