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楽天証券の口座開設!
楽天証券は、楽天グループの中核証券会社です。
最大の魅力は、ポイントが貯まることです。
株式を取引したり、友達を紹介するだけでポイントを貯めることができます。
何か行動をおこすたびに、ポイントが貯まる仕組みです。
あまりIPOには力を入れていないことはマイナスポイントです。
しかし、取引ツール『MARKET SPEED』は非常に使いやすいですね。
そのため、オススメできる証券会社のひとつです。
今回は楽天証券の特徴や口座開設の流れについて記事にしました。
楽天証券
口座開設の申し込みの流れ
楽天証券では、オンラインで口座開設の手続きを完結することができます。
パソコンに詳しくない人は、郵送での口座開設の手続きもできるので安心してください。
オンラインでの口座開設
ネット上で口座開設の手続きを完結します。
マイナンバー確認書類と本人確認書類のアップロードが必要になります。
郵送での口座開設
申込書を楽天証券に郵送することで、取引することができます。
マイナンバー確認書類と本人確認書類のコピーが必要になります。
楽天証券の口座開設のポイント
楽天ポイントが貯まる
楽天証券の最大の魅力は楽天ポイントが貯まることです。
取引に応じてポイントがどんどん貯まるようになっています。
何か行動をおこすたびに、ポイントが貯まる仕組みです。
・株式取引で貯める
⇒取引手数料の1%をポイントバック
・大口優遇の株式取引で貯める
⇒取引手数料の2%をポイントバック
・投信残高で貯める
⇒投資信託を保有しているだけで、残高に応じてポイント付与
・投信積立で貯める
⇒買付手数料の全額をポイントバック
・紹介で貯める
⇒家族や友達を紹介するとポイント付与
MARKET SPEED
マーケットスピード(MARKET SPEED)は、楽天証券の提供しているPC用取引ツールです。
マーケットスピードでは…
・トムソン・ロイター
・フィスコ
・株式新聞
・四季報速報
・日経テレコン21
…などの情報を閲覧することができます。
日経テレコンが閲覧できる取引ツールは、マーケットスピードだけですね。
マーケットスピードは多くの機能が付いていますが、操作がカンタンなので非常に使いやすい取引ツールです。
IPOの実績
楽天証券はここ数年、IPOの主幹事をつとめていません。
IPOの幹事実績も少ないので、そんなに力を入れていないようですね。
2017年は4件の幹事案件を獲得しました。
※パフォーマンスは、初値で売却した場合です。
上場日 | 企業名 | 初値で売却した損益 |
2017/08/09 | トランザス | +221,000円 |
2017/06/30 | SYS HD | +297,000円 |
2017/03/27 | ティーケーピー | +450,000円 |
2017/03/24 | ソレイジア・ファーマ | +4,900円 |
楽天証券への入金方法
楽天証券には、3種類の入金方法があります。
1.マネーブリッジ らくらく入金
2.インターネットバンキング
3.通常振込入金
楽天銀行を利用している顧客は、『マネーブリッジラクラク入金』を利用することができます。
楽天証券の手数料
楽天証券では…
・超割コース
・いちにち定額コース
…という2種類の手数料プランがあります。
手数料は、他のネット証券と比較しても低いと思います。
超割コース
1回の取引金額で手数料が決まります。
手数料の1%分がポイントバックされます。
超割コース 大口優遇
超割コース大口優遇の判定条件のいずれかを達成すると信用取引手数料は0円。
手数料の2%分もポイントバックされます。
いちにち定額コース
いちにち定額コースでは、1日の取引金額10万円までは0円です。
1日に何度も取引する人にはお得なコースとなっています。
楽天証券とは
楽天証券は、名前の通り楽天グループの証券会社です。
ポイントも貯まるので、楽天の利用者が多いようですね。
総合口座を開設している顧客のうち、半分近くが楽天会員です。
口座も預り資産も順調に増加しています。
業績は順調に伸びています。
しっかりと業績を伸ばしている印象があります。
SBI証券は別格ですが、楽天証券の業績もしっかりしています。
楽天証券は、楽天グループの中核証券です。
楽天のポイントを貯めることができるので、普段から楽天のサービスを利用している人には朗報です。
業績も問題ないので、特に不安に感じることはないですね。
今回のまとめ
楽天証券は、名前の通り楽天グループの証券会社です。
最大の魅力はポイントで、何か取引をするごとにポイントが貯まる仕組みになっています。
楽天総研の提供している『マーケットスピード』も魅力的です。
マーケットスピードでは、日経テレコン21を閲覧することができます。
日経テレコンを無料で閲覧することができるのは、大きな利点ですね。
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