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ブリストルマイヤーズ(BMY)の株価・見通し・決算情報

ブリストル・マイヤーズ(BMY)とは


ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)免疫療法の分野でトップの会社です。
オプジーボを小野薬品と一緒に共同開発したことで、日本でも有名になりました。
今後、日本でも免疫療法が広まっていく中で、注目されている会社です。

直近の決算(2018/10/26 更新)

昨晩の寄付き前、ブリストル・マイヤーズが第3四半期の決算を発表しました。
・売上高56億9,100万ドル(前年同期比8.3%増)
・純利益19億100万ドル(前年同期比2.2倍)
・EPS 1.09ドル
…でした。
市場予想は 売上高57億20百万ドル EPS 0.91ドルだったので、まちまちでした。
決算を受けて、株価は+0.76%でした。
ブリストルマイヤーズ 決算
売上に占めるオプジーボの割合は高いですね。
ブリストルマイヤーズ 決算

直近の株価(2018/10/07 更新)

直近6カ月間のブリストルマイヤーズ株の推移です。
株価チャート
(直近6カ月間のブリストルマイヤーズの株価チャート)

直近6カ月間のパフォーマンスをダウ平均とS&P500を比較しました。
ブリストルマイヤーズ株価:+3.19%、S&P500:+11.04%となっています。
株価の比較チャート
(直近6カ月間の株価チャート)
※青色:ブリストルマイヤーズ株、赤色:S&P500

事業

事業別の売上高をみると…
・製品売上(Net product sales) 192億58百万ドル
・その他(Alliance and other revenues) 15億18百万ドル
でした(2017年通期)でした。

ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算

製品別売上高

製品別の売上高をみると…
重点ブランド(Prioritized Brands)と大衆ブランド(Established Brands)で薬の製品が分かれています。
1番大切なのは、小野薬品と一緒に開発した「オプシーボ(Opdivo)」ですね。

3

地域別売上高

地域別売上高をみると…
・米国(United States) 113億58百万ドル
・欧州(Europe) 49億88百万ドル
・残りの地域(Rest of the World) 38億77百万ドル
・その他(Other) 5億53百万ドルとなっています。
売上の半分以上を米国で稼ぐ構造になっています。

ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算

免疫療法

ブリストルマイヤーズは、ガンの免疫療法の分野でトップの会社です。
免疫療法は、免疫本来の力を回復させてガンを治療する方法なので、副作用が少なく、他の治療法では効かなかったガンに有効な場合もあります。
しかし、免疫療法の効果が認められるガンはまだ少ないため、すべてのガンに効くわけではありません。
免疫療法については、「国立がん研究センター」の公式HPが非常にわかりやすかったので、確認してみてください。
公式HPはこちらです。
ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb)
上の図は、「国立がん研究センター がん情報サービス」より引用

「オプジーボ」などの承認済みの免疫薬を使った治療療法も効果がキチンと認められています。
しかし、怪しい民間療法のような免疫療法をおこなう民間のクリニックもあるため、免疫療法自体を問題視する報道もあります。
ただ米国では、外科手術や放射線治療や化学療法と並ぶメインの治療法として、利用が広がってきているので、将来性に問題はないと思います。

オプジーボ(Opujibo)


「オプジーボ」は、がんの治療薬として小野薬品とブリストルマイヤーズが共同開発した新薬です。
2013年には革命技術として、米国科学誌サイエンスの「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」のトップを飾りました。
ちなみに過去の「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」には、ビッグス粒子の発見やゲノム編集技術が選ばれています。
その年のもっとも成果のあげた研究に与える権威ある賞に選ばれたことは大きいですね。

「オプジーボ」のおかげで、副作用が少ないうえガンの治癒に貢献できたという声がある一方、批判の声も上がっています。
実は、日本でオプジーボは、高額な薬の代名詞になっています。
2017年2月、オプジーボがあまりにも高いということで、100mg約73万円の単価から約36万円と約50%も引き下げられました。
さらに今後も下がる可能性がまだ残っています。
しかし、「オプジーボ」が必要な人が多いのも事実なので、もう少し薬価がさがった上で提供されていくと思います。

過去の決算

2018年第2四半期の決算(2018/07/26 更新)

昨晩の寄り前、ブリストルマイヤーズが第2四半期の決算を発表しました。
売上高57億4百万ドル(前年同期比10.9%増)、純利益3億73百万ドル(前年同期比59.3%減)、EPS 1.01ドルでした。
市場予想は、売上高54億80百万ドル EPS 0.87ドルだったので、市場予想を上回る内容でした。
『Opdivo(オプジーボ)』や『Eliquis』といった主力薬品の販売が伸びたようです。
決算を受けて株価は上昇しましたが、次第に売りに押され、結局-1.90%で引けています。
ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算

2018年第1四半期の決算(2018/04/26 更新)

ブリストル・マイヤーズが第1四半期決算を発表しました。
決算内容は、売上高51億9,300万ドル(前期比5.4%増)、純利益14億8,600万ドル(前期比5.6%減)、EPS 0.94ドルでした。
市場予想をみると、売上高は約52億4,000万ドル、EPSは0.85ドルでした。
EPSは市場予想を上回りましたが、売上高は下回ってますね。
まちまちの決算内容なので、良いとは言えませんね。
ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算

下の図は、主要の製品ブランドの伸び率です。
エリキュース(Eliquis)やオプシーボ(Opdivo)、オレンシア(Orencia)、スプリセル(Sprycel)、ヤーボイ(Yervoy)の数字が載っています。
ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算

決算

ブリストルマイヤーズは、ファイザーが買収を狙っているというニュースがありましたが、結局立ち消えになりましたね。
薬の開発費も年々様々なコストがかかってきているので、次の一手がほしいですね。

ブリストル・マイヤーズ(Bristol-Myers Squibb) 決算

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