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ウォルマートの株価が急騰!第2四半期の決算発表!

ウォルマートが第2四半期の決算を発表!

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(直近5日間の株価チャート)

昨晩の寄付き前、ウォルマートは第2四半期の決算を発表しました。
売上高1,280億2,800万ドル(前年同期比3.8%増)、純損益8億6,100万ドルの赤字(前年同期は28億9,900万ドルの黒字)、EPS 1.29ドルでした。
市場予想は売上高1,259億70百万ドル EPS 1.22ドルだったので、市場予想を上回る内容でした。
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今回の決算が赤字だった理由は、ウォルマートがブラジル事業を売却した損失を計上したからです。
ウォルマート・ブラジルを売却して大きく損失が出るという話は、もともと報道されていたので特に材料視されていません。

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ウォルマートの決算で注目されているのは、ネット通販事業です。
今回の決算では、米国のネット通販の売上高が40%増だったと発表しました。
第1四半期の決算(前回)では前年同期比33%増でしたが、第2四半期の決算(今回)では前年同期比40%増でした。
会社側は通期で40%増になると予想しています。
ネット通販のウェブサイトを新しくして買い物しやすくなったことが、売上高の伸びにつながっているようです。
ウォルマートのネット通販事業は、かなり好調ですね。

第2四半期の決算を受けて、株価は+9.33%で引けています。
ネット通販事業が好調だったことは、かなり好感されているようです。

第2四半期の決算


今回の決算が赤字だったのは、ウォルマート・ブラジルを売却した損失を計上したからです。
ウォルマートはブラジル国内で400店舗以上を運営していました。
もともと大きく損失を計上することは報道されていました。
ブラジルの通貨のレアルも下落しているので、大きく損失が出ました。
ウォルマート・ブラジルはずっと赤字を垂れ流している状態だったので、売却できて良かったですね。

米国のウォルマート事業も好調でした。
特に好調だったのは、ウォルマートの既存店売上高(Comparable sales)です。
下の図の通り、米国の既存店売上高は4.5%増となっています。
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今回の決算を受けて、ウォルマートは通期のEPSを引き上げています。
下の図の通り、EPS見通しは4.90ドル~5.05ドルとしており、従来の4.75~5.0ドルから引き上げました。
ウォルマートのネット通販が好調だったことは、会社側の業績予想を強気にさせているようですね。
ちなみに、ウォルマートが買収する予定のフリップカートの数字は含まれていません。
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ウォルマート(Walmart)
ウォルマートの株価・見通し・決算情報ウォルマート(WMT)の紹介記事です。ウォルマート(Walmart)の株価やチャート、決算、配当について記事にしました。世界各地で事業展開しており、日本では西友を運営しています。米国株(アメリカ株)の銘柄紹介の記事です。...

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