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アメリカの政府機関の閉鎖でどうなるの?①

アメリカの政府機関の閉鎖でどうなるの?①

USA
アメリカの一部の政府施設が、1月20日から閉鎖されました。
上院で予算案が通らなかったためです。
2000年に入ってから予算案が通らなくて、政府機関が閉鎖されるのは2回目になります。
前回は2013年10月、オバマ政権だったときに16日間政府機関の一部を閉鎖しました。

個人的には、前回の騒動の方が衝撃は大きかったですね。
その際には、グランドキャニオンの国立公園やスミソニアン博物館が閉鎖されました。
友達がアメリカに観光に行きましたが、自由の女神があるリバティー島に上陸できなかったと言っていたのを思い出します。
1996年以来17年ぶりの政府機関の閉鎖だったので、今よりも大ニュースだった気がします。

その時のダウ平均株価の推移がこちらです。
赤丸が政府機関の閉鎖日です。
100001

そしてS&P500の推移がこちらです。
赤丸が政府機関の閉鎖日です。
100002

御覧の通り、相場は比較的冷静で事態が収束すると大きく反発しました。
動揺して株を売った人が割を食い、落ち着いてホールドしていた人にはプラスでした。

2013年の騒動の争点は、オバマケアでした。
結局、オバマ大統領が交渉に応じなかったため、共和党が折れる形で事態は収束しました。
その時の共和党の代表はベイナー下院議長でしたが、この騒動をきっかけに影響力が小さくなってあんまり表舞台で見なくなった印象があります。

オバマケアで思い出しましたが、後に大統領選挙に出馬するテッド・クルーズは、上院で21時間にもわたってオバマケアを中傷する演説を続け、幼い娘に檀上から絵本を読んであげるという離れ業を見せています(笑)。
日本の議会よりも、アメリカ議会の方が面白そうですね。

Ted Cruz
前回の騒動では主役の1人だったテッド・クルーズ氏。

基本的には、今回の騒動にはそこまで動揺する必要がないと思っています。
ただ2013年の騒動の際、共和党が民主党に折れる形で事態が収束しました。
その後、共和党がその後世間から袋叩きにあっているのを両陣営みています。
そのため、今回の方が簡単に事態は収束しない可能性もありますね。

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