投資信託

野村ワールドボンド・ファンドの解説!

野村ワールドボンド・ファンドが登場!

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野村證券が、新投信『野村ワールドボンド・ファンド』を発表しました。
当初申込期間は8月6日(月)~8月16日(木)で、運用スタートは2018年8月17日(金)になります。
日本を含む先進国の国債や政府保証債を投資対象にしている投資信託です。
どちらかというと、安定志向の顧客向けの投資信託です。

野村ワールドボンド・ファンドとは

『野村ワールドボンド・ファンド』は、日本を含む先進国の国債や政府保証債、地方債などを投資対象としている投資信託です。

マザーファンドのポートフォリオ

今回集めたお金は『グローバル債券マザーファンド』というファンドに入れて運用していきます。
『グローバル債券マザーファンド』のポートフォリオがこちらです(2018年5月31日時点)。

利回り低いので、大きなプラスパフォーマンスは期待できません。
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実質通貨比率はこちらです。
為替ヘッジを原則として純資産総額の90%±10%程度に維持します。
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債券の格付配分はこちらです。
AAAとAAとAで87.6%を占めています。
一般的な投資信託と比較しても格付は高いですね。
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地域別の配分はこちらです。
ヨーロッパ地域の配分が多いのが気になります。
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為替変動は限定的

『野村ワールドボンド・ファンド』では、為替変動の影響をおさえるため純資産総額の90%±10%程度が、実質日本円となるように為替ヘッジ取引をしています。
そのため、為替変動の影響を大きくは受けません。

なぜ一部だけ為替変動の影響を受ける部分を残しているかは、よく分かりません。
為替変動の影響を一部受けるということは、頭の片隅に入れておかないといけませんね。
為替ヘッジの取引をおこなっているので、為替ヘッジのコストがかかっています。
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シミュレーションは?

投資対象の「グローバル債券マザーファンド」と同様の運用戦略の商品の実績を参考に算出した指数のシミュレーションも載っていました(公式HP)。
あくまでも参考程度にとどめておきましょう。
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コストは?

『野村ワールドボンド・ファンド』では、購入時手数料も信託財産留保額もかかりません。
信託報酬は、年率1.0044%です。
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今回のまとめ

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『野村ワールドボンド・ファンド』
は、「安定的に長期で運用していきたい」と考えている個人投資家向きの投資信託です。
為替ヘッジが90%±10%かかっているので、為替で大きく基準価額が下落するリスクもないでしょう。
そのため、為替が円安にすすんでも基準価額の上昇は限定的ですね。
ポートフォリオをみると、利回りが低いので、大きなプラスリターンを狙う商品ではありません。
リスクは低めの商品ですが、キチンとリスクを把握して投資するようにしてください。

今回は『ストップライン付き野村ワールドボンド・ファンド』も同時に募集しています。

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