投資信託

元本確保型の新投信が登場!

元本確保型の新投信が登場!

アセットマネジメントOne
日経新聞は24日、アセットマネジメントOneから元本確保型」の投資信託が登場すると報じました。
商品名はゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018-07です。
運用期間は10年で、途中で解約すると損になる可能性はあるものの、満期まで持てば元本が目減りしない仕組みとなっているようです。
一方で、運用収益の約1割は成功報酬として差し引くとしています。

実は、今までも「元本確保型」の投資信託は結構あります。
有名なのは、豪ドル建てのヘッジファンド・ウィントンシリーズですね。
こちらも満期まで保有していれば、投資元本が戻ってくる豪ドル建ての投資信託です。
円建ての投資信託で元本確保型のスキームをつくった投資信託は、珍しいですね。

7月2日、『ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018-07』が発表されました。

ゴールドマンサックス社債/国際分散投資ファンド
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元本確保型投信ってどうなの?

今回報道にあった『ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018-07』は、公式HPにまだアップされていないので、何とも言えません。

ただ、アセットマネジマントOneは、今までにも『しずぎん国際分散投資戦略ファンド2018-05』のような元本確保型の投資信託をつくっています。
『しずぎん国際分散投資戦略ファンド2018-05』は、期間5年の米ドル建ての元本確保型の投資信託です。
まず、投資元本を「積極運用部分」と「安定運用部分」に分けます。
次に、「安定運用部分」で元本100%を確保できるようにします。
そして、残った「積極運用部分」で利益を取りにいきます。
下の図をみた通り、「安定運用部分」で投資元本を確保した上で、積極運用部分で利益を取りにいきます。
しずぎん国際分散投資戦略ファンド2018-05

積極運用部分がプラスだった場合は、下の図(左側)のようにプラスリターンが期待できます。
逆に、積極運用部分がマイナスだったとしても、下の図(右側)のように元本を確保することができます。
しずぎん国際分散投資戦略ファンド2018-05

『しずぎん国際分散投資戦略ファンド2018-05』は米ドル建ての商品なので、為替で損する可能性があるので注意してください。
さらに途中で売却した場合は、元本が確保されないので気を付けてください。

元本確保型の投資信託は新たなトレンドに

アセットマネジメントOneが新たに設定する『ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018-07』の詳細はまだ発表になっていません。
詳細がわからないので、今のところ何とも言えませんね。

ひとつだけ言えるのは、こういった“元本確保型の投資信託”は日本人好みの商品です。
販売する金融機関の側に立つと、新たに設定する『ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018-07』は、非常に販売しやすいと思います。
ただ忘れてほしくないのは、リスクとリターンは必ず1セットということです。
元本確保型のスキームになっている分、必ずリターンは小さくなっていると予想されます。

「リスクが小さいのにリターンが大きい」とか勝手に思い込まない方が良いですよ。
さらに「元本確保」「元本保証」は、まったく意味合いが異なるので、良い風に解釈するのもやめておいた方が良いですよ。

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