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テンセントが第3四半期の決算を発表!ゲーム事業はどうなる?

テンセントが第3四半期の決算を発表!

テンセントが2018年第3四半期の決算を発表しました。

売上高 805億95百万元(前年同期比24%増)
純利益 233億33百万元(前年同期比30%増)

テンセント 決算

今回の決算内容をみると、状況は事業によって大きくちがいます。
ゲーム事業だけ悪くて、ゲーム事業以外は良いようですね。

ゲームなどの付加価値事業 440億元(前年同期比5%増)
オンライン広告事業 162億元(前年同期比47%増)
その他新規事業 204億元(前年同期比69%増)

テンセント 決算

広告や決済(その他)などの事業は大きく伸びていますが、ゲームは完全に鈍化していますね。
ゲーム事業が鈍化しているのは、中国政府が規制を強めているからです。
テンセントといえば、オンラインゲームのおかげで大きく成長してきました。
下の図の通り、オンラインゲームを占める割合が34%まで下がってきました。
テンセント 事業内容

テンセントのゲーム事業はどうなる?

テンセント サービス
テンセントのゲーム事業が不調なのは、中国政府のせいです。
上の図の通り、日本でも人気なオンラインゲームを数多くかかえています。
特に「PUBG」と「FORTNITE」、「CALL of DUTY」をおさえているのは、大きいですね。

最近、中国では青少年のゲーム依存が社会問題になっています。
そのため中国政府は、オンラインゲームに対する規制措置を強めています。
2018年の3月以降、中国政府は新作ゲームの認可をほとんど停止しています。
オンラインゲームで支配的な立場を築いているテンセントのゲーム事業には、大きな打撃ですね。

テンセントは中国政府の意向を受けて、自社で規制を発表しています。
主力ゲームを対象に、以下のプレイ時間の制限をすでに導入しています。

12歳未満は1日1時間までプレイ時間を制限
12歳~18歳は1日2時間までプレイ時間を制限

テンセントの業績が回復するには、“中国政府”の意向次第になりますね。

今回のまとめ


今回の記事のポイントはこちらです。

第3四半期の決算をみると、ゲーム事業だけ悪い
中国政府はゲームに規制を強めている
テンセントは中国政府の意向を受け、独自に規制を導入
テンセントの業績が回復するかは”中国政府”次第

最近、テンセントは苦戦していますね。
テンセントは”ゲーム以外の事業”を伸ばさないと、今までの成長ペースを維持するのは難しいかもしれませんね。

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