スターバックス会長、大統領へ!

スターバックス会長、大統領へ!


スターバックスは、長年会社を率いてきたハワード・シュルツ会長が6月26日に退任すると発表しました。
今後は会長を退任して、名誉会長となるそうです。

4日のニューヨークタイムズ紙のインタビューで、シュルツ氏は大統領選挙への出馬を否定しませんでした。
インタビューの中で「新たな人生で、今までのお返しをすることを探している」とコメントしています。
さらに従業員あての書簡では「慈善活動から公職まで様々な可能性を考えている」と説明しています。
そのため、ハッキリと大統領選挙へ出馬すると決めたわけではありません。
しかし、出馬する可能性を否定していないので、2020年の大統領選挙に出馬する可能性も十分ありますね

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スターバックス(SBUX)の銘柄紹介

ハワード・シュルツの功績


シュルツ氏は、「お店でコーヒーを売る」という喫茶店スタイルから、「時間と空間を売る」という新しいビジネスモデルを構築した名経営者です。
シュルツ氏がスターバックスを買収した際は11店舗しかありませんでしたが、現在では2万店舗以上を展開しています。

ハワード・シュルツってどんな人?


シュルツ氏の考え方は、かなりリベラルです。
そのため、出馬するとしたら民主党からだと思います。

トランプ大統領が難民の入国禁止令に署名した際、シュルツ氏は「5年間で1万人の難民を雇う」と発表しました。
さらにトランプ大統領がメキシコの壁について言及した際、シュルツ氏は「メキシコとの間に壁ではなく、橋を架ける」とコメントしています。

トランプ大統領とは対照的な人物ですね。

スターバックスへの影響

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もしシュルツ氏が大統領選挙に出馬するとしたら、スターバックスにはマイナスの影響が大きく出ると思います。

アメリカの大統領選挙は、世界で最もネガティブキャンペーンをおこなうことで有名です。
ネガティブキャンペーンとは、“誹謗中傷によって対立候補をおとしめること”です。

2016年のアメリカ大統領選挙では、トランプ大統領はヒラリー氏のことを「嘘つき」「嫌われ者」と批判し、ヒラリー氏はトランプ大統領のことを「人種差別主義者」「無知」と批判しました。

米国で選挙に勝つにはネガティブキャンペーンをおこなうしかありません。
シュルツ氏が出馬すれば、スターバックスが攻撃されるのは目に見えています。
さらに相手がトランプ大統領なので、シュルツ氏は火だるまになる可能性は高いと思います。

私はシュルツ氏が大統領選挙に出馬したら、とりあえず新しくスターバックス株は買わないと思います。

大統領候補

2020年の大統領選挙の出馬を噂されている人は他にもいます。
共和党はめぼしい候補者がいませんね。

Oprah
オプラ・ウィンフリー

1番有名なのは、オプラ・ウィンフリー氏です。
日本ではあまり有名ではありませんが、「オプラ・ウィンフリー・ショー」という有名な番組の司会をつとめているタレントです。
今年の1月に雑誌のインタビューで出馬を否定していますが、どうなるか分かりませんね。
ウィンフリー氏は民主党の集金活動に協力してきたので、間違いなく出馬するとしたら民主党ですね。

Robert
ロバート・アイガー

ディズニーのCEOをつとめているロバート・アイガー氏も、たびたび大統領選挙への出馬が噂されていますね。
最近アイガー氏は、人種差別ツイートをした俳優が主演をつとめている人気番組をすぐに打ち切りました。
リベラルな姿勢で有名です。
アイガー氏も出馬するなら、民主党からですね。

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