3分チェック!米国株ニュース 6月16日版

直近の株価指数

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・ダウ平均
25,090.48ドル -84.83ドル(-0.34%)
・S&P500
2,779.66ドル -2.83ドル(-0.10%)
・ナスダック
7,746.38ドル -14.66ドル(-0.19%)
・日経平均
22,851.75円 +113.14円(+0.50%)

昨晩の米国株は3指数とも下落して引けました。
トランプ政権が中国に対する制裁関税を発表したことを嫌気していますね。
ボーイングやキャタピラーなどの中国関連銘柄はしっかりと売り込まれています。

ピックアップ・ニュース

トランプ政権、500億ドル規模の中国製品に関税へ

トランプ政権は、中国からの輸入品500億ドルに対して関税をかけると正式に発表しました。
中国は直ちに報復措置を取ると表明しています。
トランプ大統領は中国が報復措置を取れば追加の関税を課すと表明しているので、貿易戦争に突入するリスクが高いです。
米通商代表部(USTR)によると、対中関税の第1弾は総額340億ドルで、7月6日に発動する予定となっています。
今回の決定には、下の記事のように反対意見が多いですね。

中国は米に報復措置を発表

中国は、米国からの輸入品約500億ドルに25%の制裁関税を課すと発表しました。
トランプ政権が500億ドルの中国製品に25%の制裁関税を課すと発表したことへの報復です。
米国と同様に7月6日に制裁関税を発動する予定です。
今回の制裁内容に電気自動車が含まれていることに注目です。

米ダラス連銀総裁、利上げ「基本は年3回」

米ダラス連銀のカプラン総裁は「ベースとなるシナリオは今年3回の利上げ」とコメントしました。
さらに米景気は短期的に非常に強いが、2019年、2020年にはどんどん弱くなっていくことに注意が必要と説明しました。
カプラン総裁のシナリオだと、年内にあと1回の利上げで終わると予想しているようですね。
ただ、カプラン総裁は今年のFOMCで投票権を持っていません。

6月NY連銀製造業景況指数、8ヶ月ぶりの高水準

NY連邦準備銀行は、6月の製造業景況指数を発表しました。
6月の製造業景況指数は25.0となり、2017年10月以来の高水準となっています。
ダウの市場予測(18)を大きく上回っています。
製造業の景気指数が強いというのは、良いことですね。
今後は、米中貿易戦争の行方が重要になってきます。

ディズニーとコムキャストは買収合戦

コムキャストは、21世紀フォックスに対し、映画とテレビ事業を650億ドルでの買収を提案したと発表しました。
この発表をきっかけに、ディズニーとコムキャストはFOXをめぐって買収合戦に突入しています。

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ディズニーとコムキャスト、生き残るのはどっちだ!

次の対中規制は「投資制限」

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、TV番組で「米国の技術を買おうとする中国の投資を規制することを考えている」とコメントしました。
トランプ政権は500億ドルの制裁関税を発表していますが、矢継ぎ早に新しい規制をかける考えのようです。
今回のトランプ政権の対中貿易制裁については、議会も2つに割れているためトランプ政権に反対する動きが固まりそうにありません。

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