オリックス銀行が『eダイレクト金銭信託 ソフトバンク第21号』を募集(予定配当率年 0.48%)

オリックス銀行が『eダイレクト金銭信託 ソフトバンク第21号』を募集!

オリックス銀行が『eダイレクト金銭信託 ソフトバンク第21号』を6月18日から募集開始すると発表しました。
『eダイレクト金銭信託』は、オリックス銀行のオリジナル金融商品です。
期間が約1年と短く、予定配当率も高いため、人気があります。
元本の変動もないため、安定志向の顧客にはピッタリですね。
オリックス銀行の口座開設には10日程度かかるので、注意してください。

eダイレクト金銭信託って何?

eダイレクト金銭信託は、オリックス銀行オリジナルの金融商品です。
そのため、オリックス銀行で口座開設する必要があります。

eダイレクト金銭信託は、顧客から預かった資金をオリックスが選んだ上場会社1社(今回はソフトバンク)への貸付金で運用する金融商品です。
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①オリックスは顧客から資金を預かります。
②オリックスは預かった資金を貸付先(今回はソフトバンク)に対する貸付金として運用します。
③貸付先は、ソフトバンクに利息・元本を返済します。
④ソフトバンクは信託約款にもとづき、顧客に収益金の配当と元本の償還をおこないます。

そもそも金銭信託とは、顧客から預かったお金を運用した後、元本と収益をお金で返す仕組みの金融商品です。
今回の場合、ソフトバンクは顧客からお金を預かり、約1年後に元本と収益を顧客に返す仕組みとなっています。

eダイレクト金銭信託 ソフトバンクグループ第21号

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今回の『eダイレクト金銭信託 ソフトバンクグループ第21号』の詳細はこちらです。
予定配当率の年0.48%は保証されているわけではありません
しかし、今までのeダイレクト金銭信託の実績をみると、すべて予定配当率通りの償還になっています。

商品名 eダイレクト金銭信託 ソフトバンク第21号
運用対象 ソフトバンクグループ株式会社
申込対象者 eダイレクト預金口座をもち、国内に住所を有する20歳以上の個人の顧客
募集期間 2018年6月18日(月)~2018年7月23日(月)
申込窓口 Webサイトで24時間申込できます(募集期間中)。
申込単位 100万円以上100万円単位
※1回の申込につき、上限1億円
予定配当率 年0.48%
信託期間 2018年7月31日~2019年7月31日(約1年間)
収益金・元本の支払日 2019年8月7日(年1回)
中途解約は? 原則として中途解約はできない
受託者 オリックス銀行株式会社

商品説明書
募集要項

eダイレクト金銭信託の良いトコロ

予定配当率は高い

eダイレクト金銭信託の予定配当率は高いです。
過去の募集案件をみても大体0.5%程度で運用していますね。
予定配当率で償還される場合は以下の通りになります。
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シンプルな商品

eダイレクト金銭信託はシンプルな金融商品です。
貸付先は1社(今回はソフトバンク)だけです。
元本の変動もないため、堅実に運用したい人に向いています。

eダイレクト金銭信託で注意するコト

元本は保証されていません

運用対象の貸付先(今回はソフトバンク)に債務不履行が発生した場合は、元本に損失が発生する可能性があります
貸付先(今回はソフトバンク)が潰れた場合は、お金が返ってこないこともキチンと理解しておきましょう。
債務履行事由が発生した場合は以下の通りになります。
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リスクについてeダイレクト金銭信託の注意事項を確認しましょう。

申込は原則として取り消すことができません

eダイレクト金銭信託の申込みは、原則として取り消すことができません
さらに申込に関してクーリングオフの制度の適用はないので、注意してください。
原則として中途解約もできないので、キチンと認識しておきましょう。

オリックス銀行は店舗がない

オリックス銀行は、無店舗型の銀行です。
店舗もATMもキャッシュカードもありません。
そのため、現金での出金を希望する場合、オリックス銀行口座から顧客が出金をしたい金融機関宛に振込をします。
その上で、振込先の口座から現金を引き出す必要があります。
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取引の流れ

申込の流れ

eダイレクト金銭信託を購入するには、オリックスのeダイレクト預金口座を開設する必要があります
申込はすべてインターネットで手続きすることができます。
10日間程度の期間がかかるので、余裕をもって申し込む必要があります。
eダイレクト預金口座をもっている顧客は、Step2からスタートです。

Step1.

eダイレクト預金口座の開設手続き(10日間程度)

Step2.

eダイレクト普通預金口座にお申込金をご入金

Step3.

取引画面へログイン後、金銭信託申込手続き

Step4.

契約締結前交付書面の受け取り、必要項目の申告

Step5.

申込完了(eダイレクト普通預金口座から引き落とし)

申込以降の流れ

eダイレクト金銭信託の投資の流れはこちらです。
信託終了日と償還日が異なるので、注意してください。

Step1.

申込み(eダイレクト普通預金口座から申込金の引き落とし)

Step2.

信託契約日(信託設定日) ※2018年7月31日

Step3.

信託終了日 ※2019年7月31日

Step4.

償還日 ※2019年8月7日
収益金と元本をeダイレクト普通預金口座へ入金

eダイレクト金銭信託の実績

eダイレクト金銭信託は以下の通り、しっかりとした実績があります。
すべて予定配当率で償還しています。

商品名 信託期間 配当率
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第14号
2017年4月27日~2018年4月27日 年0.48%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第13号
2017年2月28日~2018年2月28日 年0.48%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第12号
2016年12月27日~2017年12月27日 年0.48%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第11号
2016年10月31日~2017年10月31日 年0.48%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第10号
2016年8月31日~2017年8月31日 年0.48%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第9号
2016年6月30日~2017年6月30日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第8号
2016年3月30日~2017年3月30日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第7号
2016年1月25日~2017年1月25日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第6号
2015年9月30日~2016年9月30日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第5号
2015年5月27日~2016年5月27日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第4号
2015年2月26日~2016年2月26日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第3号
2014年12月25日~2015年12月25日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
オリックス 第6号
2014年11月10日~2015年11月10日 年0.30%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第2号
2014年8月29日~2015年8月28日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
ソフトバンク 第1号
2014年4月30日~2015年4月30日 年0.40%
eダイレクト金銭信託
オリックス 第5号
2014年1月30日~2015年1月30日 年0.37%
eダイレクト金銭信託
オリックス 第4号
2013年12月26日~2014年12月26日 年0.40%
eダイレクト金銭信託
オリックス 第3号
2013年11月12日~2014年11月12日 年0.40%
eダイレクト金銭信託
オリックス 第2号
2013年7月8日~2014年1月8日 年0.50%
eダイレクト金銭信託
オリックス 第1号
2013年6月4日~2013年12月4日 年0.50%

ソフトバンクは大丈夫なのか?

今回の『eダイレクト金銭信託 ソフトバンク第21回』の最大のリスクは、「ソフトバンクが潰れるかどうか」です。
以前にもソフトバンクについては記事にまとめました。
気になる人は、下の記事をチェックしてください。

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ソフトバンクの社債は大丈夫なの?リスクは?