娯楽関係

オリエンタルランド(4661)の株価・株主優待・決算情報・銘柄紹介

オリエンタルランド(4661)とは


オリエンタルランド(4661)は、米国のウォルト・ディズニー社とのフランチャイズ契約により、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを中心とするテーマパークを運営している会社です。

実は、東京ディズニー・リゾート以外は、米ウォルト・ディズニー社による直営のパークです。
米ディズニー社は日本への進出を考えていましたが、その当時金銭的な余裕がなかったため、リスクの低いフランチャイズ契約を結びました。
有価証券報告書をみると、キチンとライセンス契約の内容について記載がありますね。
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オリエンタルランドは、浦安沖の海面を埋め立て、一大レジャーランドの建設をおこなうことを目的に1960年7月に設立されました。
1979年にウォルト・ディズニーとの業務提携の契約を交わし、1983年の4月に東京ディズニーランドが開園しました。
開業年は目標となる1,000万人には届かなかったですが、993万人を達成するなど開業初年度から好調なスタートをきりました。

その後、2001年に「ディズニーシー」も開業するなど順調に、東京ディズニー・リゾートを発展させてきました。

株主優待は何?

権利確定日は、3月末9月末になります。
次の権利付き最終日は、2018年9月25日(火)になります。
2018年9月25日(火)の15時までに株を買えば、優待がもらえます。

長期保有株主向けの優待制度があります。
年2回の優待になります。

特典:1day パスポート

3月末時点

100株以上800株未満
1day パスポート 1枚

800株以上1,200株未満
1day パスポート 2枚

1,200株以上1,600株未満
1day パスポート 3枚

1,600株以上2,000株未満
1day パスポート 4枚

2,000株以上2,400株未満
1day パスポート 5枚

2,400株以上
1day パスポート 6枚

9月末時点

400株以上800株未満
1day パスポート 1枚

800株以上1,200株未満
1day パスポート 2枚

1,200株以上1,600株未満
1day パスポート 3枚

1,600株以上2,000株未満
1day パスポート 4枚

2,000株以上2,400株未満
1day パスポート 5枚

2,400株以上
1day パスポート 6枚

2018年9月末時点

100株以上
1day パスポート 2枚追加

東京ディズニーリゾート35周年
※2015年9月末~2018年9月末まで3年間継続保有した場合

2023年9月末時点

100株以上
1day パスポート 4枚追加

東京ディズニーリゾート40周年
※2018年9月末~2023年9月末まで5年間継続保有した場合

配当はどうなっているの?

配当利回りは0.37%です(2018/04/27 終値)。
1株配当金額(会社予想)は40.00円です。

いくらで買えるの?

1単位買うのに、109万1,500円必要です(2018/04/27 終値)。
株価 10,915円(2018/04/27 終値)。
単位株数 100株

会社の事業は?

事業は、「テーマパーク事業」や「ホテル事業」、「その他事業」で構成されています。

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「テーマパーク事業」

「テーマパーク事業」は、『東京ディズニーランド』や『東京ディズニーシー』の2つの施設を運営しています。
売上高の約8割を占める、オリエンタルランドのメイン事業になります。

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「ホテル事業」


「ホテル事業」は、『株式会社ミリアリリゾートホテルズ』が運営している「ディズニーアンバサダーホテル」や「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」、「東京ディズニーランドホテル」の3つのディズニーホテルと、その子会社の『株式会社ブライトンコーポレーション』が運営している「東京ディズニーセレブレーションホテル」や「浦安ブライトンホテル」、「京都ブライトンホテル」等の施設で構成されています。

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「その他事業」


「その他の事業」は、『イクスピアリ』や『ディズニーリゾートライン』等の施設を運営しています。
『イクスピアリ』は、直営店を含む約140店舗のショップ、レストラン、シネマコンプレックスで構成されています。
街の奥には、日本最大クラスの16スクリーン、約3,500席を擁するシネマコンプレックスがあります。
『ディズニーリゾートライン』は、舞浜駅や東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、オフィシャルホテルを結ぶモノレール事業です。
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ゲスト1人当たり売上高

2017年3月期のゲスト1人当たり売上高をみると、チケット代5,264円、商品販売収入4,074円、飲食販売収入2,256円になります。
チケット代が約半分を占めています。

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年代別来園者比率

年代別来園者比率をみると、「4歳~11歳」比率が減少して、「40歳以上」比率が増加していることがわかります。
少子高齢化がすすんでいるので、当たり前といえば当たり前ですね。
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男女別来園者比率

男女別来園者比率をみると、約7割が女性になります。
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地域別来園者比率

2017年3月期をみると、地域別来園者比率は関東64.7%、中部・甲信越10.1%、近畿6.6%、東北3.2%、その他地域6.9%、海外8.5%になります。
1番の注目点は、海外の来園者比率が上昇していることですね。
「東京ディズニーシー」は、海外にはないので外国人旅行者には人気です。
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投資のポイント

『圧倒的な集客力』


「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」を合わせると年間入場者数は3,000万人になります。
下の図の通り、他のテーマパークと比べても圧倒的な集客数になっています。
千葉県の観光客の入込人数は、1億7,765万人(前年対比39万人増)なので、東京ディズニーリゾートが千葉県内の観光産業に大きな貢献をしていることがわかります。
東京ディズニーリゾートは、2017年に累計入園者数が7億人に到達しています。
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『ディズニーランドのネックが解消に』


2018年2月、東京ディズニーリゾートは、スマホで買ったチケットでそのまま入園することができる「ディズニーeチケット」サービスが開始されました。
今までは、プリントされたチケットを持参しなければならなかったのですが、新たに開始されたeチケットでは、スマホで購入してそのスマホをかざすだけで良くなりました。

オリエンタルランドは、今年中に東京ディズニーリゾートの公式アプリを導入する予定になっています。
その公式アプリから、園内のアトラクションの待ち時間を調べたり、レストランやホテルの待ち時間や、園内の地図などをみることができるようになります。

ディズニーランドは、混雑して当たり前というイメージがありますが、スムーズにアトラクションで遊ぶことができれば快適に楽しめますね。

『3,000億円の投資でさらに成長へ』


オリエンタルランドは、81歳の加賀見会長の指揮の下、東京ディズニーリゾートの大幅拡張に乗り出しています。
投資額は約3,000億円にものぼります。
東京ディズニーリゾートの入園者数は年間3,000万人に達しているので、現在の面積ではどうしても混雑してしまうため、その解消も狙っています。
約3,400億円を投じて、2001年に開業した東京ディズニー・シー以来の大規模開発です。

2018年2月に、オリエンタルランドが「空」をテーマにする第3のパークの建設を検討していると報じられましたが、オリエンタルランドは正式な発表ではないとコメントを出しています。

会社の業績は大丈夫?

直近の決算をみると、売上高4,777億48百万円(前期比2.7%増)、営業利益1131億52百万円(前期比5.4%増)、経常利益1146億11百万円(前期比4.9%増)、当期純利益823億74百万円(前期比11.4%増)でした。

業績の推移

1株あたりの利益

有価証券報告書(第57期)

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大株主は?

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従業員の状況

グループ全体で、従業員は5,433人います。
()内は臨時雇用者数になります。
従業員の状況をみると、従業員3,146人、平均年齢41.5歳、平均勤続年数16.3年、平均年間給与653万1,986円となっています。
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会社の資料

オリエンタルランド「公式HP 株主優待制度」より引用
オリエンタルランド「FACT BOOK」より引用
オリエンタルランド「平成29年3月期 決算短信」より引用

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