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任天堂(7974)の株価・株主優待・決算情報・銘柄紹介

任天堂(7974)とは


任天堂(7974)は、家庭用ゲーム機(ハード)とソフト開発(ソフト)を両輪で手掛ける日本を代表するゲーム会社です。
『マリオ・シリーズ』や『星のカービィ』、『スマッシュブラザーズ』、『ポケットモンスター』、『ゼルダの伝説』、『ファイアーエンブレム』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』などの人気ゲームを開発してきました。

任天堂は大企業ですが、“新しいゲームの楽しみ方”に常にチャレンジしており、ベンチャースピリットにあふれています。
Fast Companyが発表する「2018年 世界で最も革新的な企業50」にも日本企業で唯一ランクインしていたのが任天堂でした。

「Nintendo Switch」の人気はすさまじいですね。
2018年3月期の決算をみると、「Nintendo Switch」本体が1,505万台、Nintendo Switchソフトが6,351万本売れています。
面白いのが2011年2月に発売された「ニンテンドー3DS」の本体がいまだに640万台売れて、ソフトが3,564万本売れていることですね(2018年3月期)。
2012年11月に発売された「Wii U」は、2017年に生産を終了しました。
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現在は業績が絶好調な任天堂ですが、2014年は赤字だったことは忘れてはいけません。
任天堂の最大の弱点は、発売するハード機の人気具合によって業績が大きく振れることです。

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その弱点を解消してくれるのが、2018年9月にスタートする「Nintendo Switch Online」かもしれません。
「Nintendo Switch Online」は、月300円払えば昔のゲームタイトルやオンライン対戦などをすることができます。
もし「Nintendo Switch Online」がうまくいけば、継続課金モデルの収益の柱ができることになります。
そうすれば、今後の業績が安定していくかもしれませんね。

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2018年は「Nintendo Switch」で「大乱闘スマッシュブラザーズ」「マリオテニス エース」等のビッグタイトルや「Splatoon2」の追加コンテンツなどを投入する予定なので、まだまだ業績は伸びていきそうです。

投資のポイント

Nintendo Switchは爆発的なヒット!


任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」は絶好調です。
2017年3月に発売されたので、まだ1年ちょっとの期間ですが累計で1,779万台売れています(2018年3月期まで)。
6年1億台の大台にのった「Wii」の販売台数を超える可能性も出てきました。
Switchは発売から最初の10ヶ月で480万台売れるなどスタートダッシュに成功して、同じ期間のWiiの400万台を抜いています。
「家庭用ゲーム機を持ち出せる」という新しいコンセプトは前評判は悪かったですが、見事に大ヒットして定着しました。
今後は、『任天堂以外のメーカーからのヒットが生まれてくるか』が重要になってきます。

任天堂は「スマホ」で勝てるのか?


「Nintendo Switch」が絶好調の任天堂ですが、スマホ向けゲームもうまくいっています。
タイトルをみると、2億ダウンロードを突破している「Super Mario Run(スーパーマリオラン)」「どうぶつの森 ポケットキャンプ」「Fire Emblem Heroes(ファイアー・エムブレム・ヒーローズ)」などのアプリをすでに投入してすでに人気となっています。
任天堂は2019年にスマートフォン向けアプリ「マリオカートツアー」の配信開始を予定しています。

ただ、任天堂はスマホゲームを単独では開発していません。
上記の「スーパーマリオラン」や「どうぶつの森 ポケットキャンプ」、「ファイアー・エムブレム・ヒーローズ」は、ディーエヌエーと共同開発しているので、まだ1社での単独開発は難しいのかもしれませんね。

株主優待は何?

株主優待はありません。

直近の株価(2018/08/15 更新)

直近6カ月間の株価チャートです。
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(直近6カ月間の株価チャート)

直近6カ月間のパフォーマンスを日経平均と比較しました。
任天堂の株価が-23.97%、日経平均が+4.15%となっています。
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(直近6カ月間の株価チャート)
※青が任天堂の株価、赤が日経平均

配当はどうなっているの?

配当利回りは1.50%です(2018/05/11 終値)。
1株配当金額(会社予想)は690.00円です。

いくらで買えるの?

1単位買うのに、461万円必要です(2018/05/11 終値)。
株価 46,100円(2018/05/11 終値)。
単位株数 100株

会社の事業は?

事業別の売上高をみると、ニンテンドー3DS関連事業 1,882億69百万円、Nintendo Switch関連事業 7,534億9百万円、その他(ゲーム専用機) 729億53百万円、スマートデバイス・IP関連収入等 393億20百万円、その他(トランプ他) 17億29百万円となります。

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ニンテンドー3DS関連事業


ニンテンドー3DS関連事業では、ニンテンドー3DSのハード機(本体)やゲームソフトの売上が計上されています。
直近の決算をみると、ハード機は640万台、ニンテンドー3DSのソフトは3,564万台の販売となりました(2018年3月期)。
ニンテンドー3DSは2011年2月の発売なので、7年近くたってまだ売れているのは驚異的ですね。

Nintendo Switch関連事業


Nintendo Switch関連事業では、Nintendo Switchのハード機(本体)やゲームソフトの売上が計上されています。
直近の決算をみると、ハード機は1,505万台、Nintendo Switchのソフトは6,351万台の販売となりました(2018年3月期)。

スマートデバイス・IP関連収入事業


スマートデバイス関連事業では、スマホゲームの配信等をおこなっています。
現在の任天堂の数字で唯一物足りないのが、このスマートデバイス関連ですね。
決算発表会で会社側は、年間2~3タイトルの配信をおこなっていく方針を示していました。
2019年に「マリオカートツアー」を投入する予定なので、今後の成長には期待がもてます。

地域別の売上高

地域別の売上高をみると、日本 2,611億89百万円、米大陸 4,412億10百万円、欧州 2,689億円、その他 843億82百万円となっています。

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会社の業績は大丈夫?

業績の推移

1株あたりの利益

平成30年3月期 決算短信

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大株主は?

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従業員の状況

グループ全体で従業員は5,166名在籍しています。
()内は臨時雇用者数になります。
任天堂単体でみると、従業員2,133名、平均年齢38.3歳、平均勤続年数13.9年、平均年間給与928万2,873円となります。
ちなみに労働組合は結成されていません。
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会社の資料

任天堂 株式会社「平成30年3月期 決算短信」より引用
任天堂 株式会社「公式HP」より引用

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