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日銀の片岡バズーカ、いつも通り発射!

日銀の片岡バズーカ、いつも通り発射!

Bank_of_Japan
日本銀行は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を8対1の賛成多数で決定しました
今回の金融政策決定会合では、長期金利は0%程度短期金利はマイナス0.1%に据え置き、長期国債買い入れのめどとなる80兆円の水準も維持しました。
さらにETFJリート買い入れ方針にも変更がないので、『今まで通り』の内容に終始した会合でした。

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(日銀の片岡審議委員)
今回の会合は8対1の賛成多数でした。
反対票を投じたのは、もちろん片岡審議委員です。
片岡氏は、2017年7月の就任以降、すべての会合で反対票を投じています。
8対1の投票となり、片岡氏がひとりで反対するのも“いつも通り”です。

日銀の今後は

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日銀『消費者物価の基調的な変動』より引用

現在の日本経済は、日銀の予想通りにすすんでいるとは思えませんね。
4月の消費者物価指数は前年比0.7%の上昇となっており、インフレ率2%はまだまだ遠い話です。

昨晩、欧州の中央銀行にあたるECBが理事会を開きました。
その理事会後の会見で、ドラギ総裁は「量的緩和を年内で打ち切る」方針を発表しました
米国に続いて欧州までも量的緩和政策を終了させることになります。

欧州経済をみると、『物価』は2%近く上昇していますが『雇用』はまだ回復していません
特に雇用はイタリアやスペインは、まだまだ高い状況ですね。
欧州経済は、日本経済と逆ですね。
日本経済をみると、『物価』は上昇していませんが『雇用』は絶好調です

ECBの政策をみると、イタリアやスペインなどの経済のうまくいっていない国を切り捨て、全体の利益のために量的緩和策を終了させているように感じます。
現在、欧州の中で失業率の高いイタリアやスペインなどの国は厳しい経済状況が続きそうですね。

日銀には、インフレ率2%を達成してから新しい政策に移行してほしいと思います。
個人的には、片岡審議委員を応援しているので、ぜひ頑張ってもらいたいです。

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