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2016年の成功・失敗したIPOの実績

2016年の成功・失敗したIPOの実績

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今回は2016年で、最も成功・失敗したIPO銘柄をピックアップしました。
IPOについて、強気の人が多いですね。
しかし、IPOへの投資にはリスクとリターンがあることをキチンと認識しましょう。

今回比較したパフォーマンスは、あくまで初値で売却した場合です。
最高のパフォーマンスと最低のパフォーマンスだった銘柄を見てみます。

グローバルウェイ(3936)


2016年のベストパフォーマンスは、『グローバルウェイ(3936)』でした。
※パフォーマンスは、上場後の初値で売却した場合で計算しました。

グローバルウェイ(3936)は、企業のクチコミ情報サイトの『キャリコネ』や業界人のための人材紹介サービスの『転職エージェント』を運営している企業です。
2016年4月19日(火)の上場で、吸収金額4.4億円の案件でした。
初値は14,000円で公募価格が2,960円なので、初値パフォーマンスは+373%です。
29万6千円(100株)の投資で、110万円儲かっていたことになります。
主幹事は大和証券、市場が東証マザーズ、吸収金額は4.4億円のIPO案件でした。

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(グローバルウェイの株価チャート)

グローバルウェイ(3936)は、初値で大きく上昇しました。
しかし、上の図の通り、株価は右肩下がりで推移しています。
上場後は決算が赤字に転落したこともあり、株価も下落しましたね。

ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)


2016年のワーストパフォーマンスは、ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)でした。
※パフォーマンスは、上場後の初値で売却した場合で計算しました。

ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)はEMS(電子機器受託製造サービス)の企業です。
電子回路基板等を開発・製造しています。
2016年3月15日(火)の上場で、吸収金額は71億円の案件でした。
初値は2,480円で公募価格が3,000円なので、初値パフォーマンスは-17.3%です。
24万8,000円(100株)の投資で、5万2,000円損したことになります。
主幹事はみずほ証券、市場が東証1部、吸収金額は71.1億円のIPO案件でした。

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(ユー・エム・シー・エレクトロニクスの株価チャート)
※上場後に株式分割がおこなわれています。

ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)の初値は、-17.3%マイナスでした。
初値は下落しましたが、発表する決算の内容も良いので株価はどんどん上昇していきました。
特に車載機器の売上が伸びており、今後の業績も期待できそうです。

今回のまとめ

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今回は2016年で、最も成功・失敗したIPO銘柄をピックアップしました。
IPOへの投資にはリスクとリターンがあることをキチンと認識しましょう。

2016年の最も初値パフォーマンスの良かった銘柄は、グローバルウェイでした。
グローバルウェイは、29万6千円(100株)の投資で、110万円儲かっていた案件でした。
2016年の最も初値パフォーマンスの悪かった銘柄は、ユー・エム・シー・エレクトロニクスでした。
ユー・エム・シー・エレクトロニクスは、24万8,000円(100株)の投資で、5万2,000円損した案件でした。

初値パフォーマンスが悪くても、ユー・エム・シー・エレクトロニクスの様な将来性のある企業なら長期保有でも良いかもしれませんね。
グローバルウェイとユー・エム・シー・エレクトロニクスの上場後の株価の推移は、対照的ですね。

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