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2017年の成功・失敗したIPO銘柄は?

2017年の成功・失敗したIPOは?

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今回は2017年で、最も成功・失敗したIPO銘柄をピックアップしました。
IPOについて、強気の人が多いですね。
しかし、IPOへの投資にはリスクとリターンがあることをキチンと認識しましょう。

今回比較したパフォーマンスは、あくまで初値で売却した場合です。
最高のパフォーマンスと最低のパフォーマンスだった銘柄を見てみます。

トレードワークス(3997)

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2017年のベスト・パフォーマンスは『トレードワークス(3997)』でした。
※パフォーマンスは、上場後の初値で売却した場合で計算しました。

トレードワークス(3997)は、証券システムやFXシステムの開発やセキュリティ診断事業を展開している企業です。
2017年11月29日(水)の上場で、吸収金額5.3億円の案件でした。
初値は13,600円で公募価格が2,200円なので、初値パフォーマンスは+518.18%です。
22万円(100株)の投資で、114万円儲かっていたことになります。
主幹事は岡三証券、市場がJASDAQスタンダードのIPO案件でした。

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(トレードワークスの株価チャート)

トレードワークス(3997)は、初値で大きく上昇しました。
しかし、初値が付いた翌日から大きく下落しています。
上場後に大きく下落した後は、横ばいで推移しています。
今年の3月には1:3の株主分割を実施しています。

西本Wismettac(9260)


2017年のワーストパフォーマンスは、『西本Wismettac(9260)』でした。
※パフォーマンスは、上場後の初値で売却した場合で計算しました。

西本Wismettac(9260)は、海外における日本食やアジア食品の輸入・卸売販売をおこなっている企業です。
2017年9月29日(金)の上場で、吸収金額は202億円の案件でした。
初値は4,465円で公募価格が4,750円なので、初値パフォーマンスは-6.0%です。
47万5,000円(100株)の投資で、28,500円損したことになります。
主幹事は野村證券、市場が東証1部のIPO案件でした。

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(西本Wismettacの株価チャート)

西本Wismettacの初値は-6.0%マイナスでした。
テーマがIPO向きではなかったことと、吸収金額が202億円と重かったことから初値はマイナスパフォーマンスでした。
しかし、上場してからは株価が上昇トレンドに転じています。

今回のまとめ

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今回は2017年で、最も成功・失敗したIPO銘柄をピックアップしました。
最近はIPO株に強気の人が多いですね。
しかし、IPOへの投資にはリスクとリターンがあることをキチンと認識しましょう。

2017年の最も初値パフォーマンスの良かった銘柄は、トレードワークスでした。
トレードワークスは、220,000円の投資で1,140,000円儲かった案件でした。
2017年の最も初値パフォーマンスの悪かった銘柄は、西本Wismettacでした。
西本Wismettacは、475,000円の投資で28,500円損した案件でした。

2017年のIPO投資では、年間通して最も損した案件でも、28,500円の損でしかありませんでした。
IPO投資は損する可能性もありますが、基本強気に攻めて大丈夫だと思います。

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