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日銀副総裁候補の若田部砲、地味に発射!

日銀副総裁候補の若田部砲、地味に発射!

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現在、政府に日銀の副総裁候補として国会に提示されている若田部早大教授が、国会の所信聴取を受けました。

若田部氏は、衆議院運営委員会で「現在の金融政策で2%の物価目標達成が難しければ、追加緩和策を考えざるを得ない。」とコメントするなど、あらゆる政策をすべて駆使してインフレ率2%を達成する必要があるとの考えを示しました。

政策の具体的な話は「金融政策決定会合できちんと議論する」として、明言は避けましたが「インフレ2%を達成する前に、出口戦略を言及することはありえない」と積極的な緩和策について言及しました。

消費者物価の変動率はこちらです。

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日本銀行「消費者物価の基調的な変動」より引用

若田部氏ってどんな人?

若田部氏は、金融緩和に積極的なリフレ派として知られています。
現在、日銀の岩田副総裁の公認候補で、国会からの同意を得ることができれば3月20日に就任する予定です。

昨年12月のブルームバーグの電話インタビューで、年間80兆円をめどとする長期国債の買い入れ額の90兆円への引き上げや物価上昇目標の2%から3%への変更についてコメントするなど、具体的な緩和策についても言及があります。

早稲田大学の教授で、経済理論や経済学史が専門分野になります。
『ネオアベノミクスの論点』や『解剖 アベノミクス』等の著書があり、一読する価値はあると思います。

今後どうなるの?

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昨年12月のインタビューで若田部氏は、2019年10月の消費税10%を引き上げた場合、追加緩和が必要だとの見解を示しています。
聴取では、「金融政策については、これまで5年のスタンス・レジームを継続する」と説明しており、「デフレから完全脱却する前に出口戦略をとることは避けるべきだ」と話しています。
先日、所信聴取を表明した黒田総裁と基本的な考え方は一緒ですが、より緩和策に積極的ですね。

若田部氏が国会の同意を受けることができれば、3月20日に日銀の副総裁に就任します。
日銀副総裁に若田部氏がなれば、株価の動きを下支えしてくれるかもしれませんね。

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