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IPO 国際紙パルプ商事(9274)の解説

投資パンダの初値評価

pandaC
国際紙パルプ商事は、紙や板紙、紙加工品、パルプ、古紙、包装資材等の流通や販売をてがけている紙の総合商社です。
業種的に新鮮味はないため、人気化する可能性はかなり低いと思います。
想定時価総額は254.7億円吸収金額は27.7億円となっています。

想定価格が344円に対して、仮条件が314~344円公募価格344円で決定しました。
国際紙パルプ商事(9274)の初値は355~380円を予想します。

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6月26日(火)、国際紙パルプ商事は上場しました。
初値は450円(公募価格比+30.8%)でした。

国際紙パルプ商事(9274)の基本情報

会社名 国際紙パルプ商事 株式会社
主幹事証券 みずほ証券
幹事証券 三菱UFJモルガンスタンレー証券、SMBC日興証券、岡三証券、いちよし証券、SBI証券

IPO日程

仮条件決定日 2018/06/05(火)
BB期間 2018/06/07(木)~2018/06/13(水)
公募価格決定日 2018/06/14(木)
上場予定日 2018/06/26(火)

IPO情報

公募株式数 7,000,000株
売出株数 0株
O.A. 1,050,000株
想定価格 344円
仮条件価格 314~344円
公募価格 344円
初値 450円(公募価格比+30.8%)
想定時価総額 254.7億円
吸収金額 27.7億円

国際紙パルプ商事(9274)ってどんな会社?

国際紙パルプ商事は、紙や板紙、紙加工品、パルプ、古紙、包装資材等の流通や販売をてがけている紙の総合商社です。

もともと1924年(大正13年)に設立された大同洋紙店が前身となります。
その後、様々な企業と合併を繰り返し現在の形となりました。
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国際紙パルプ商事は、『総合循環型企業』を目指しています。
紙専門商社として紙等の販売をおこなっていますが、古紙を回収し製紙会社へ納入する事業も展開しています。
さらにバイオマス発電燃料を販売する事業にも進出するなど『総合循環型企業』として社会にも貢献しています。
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ECサイト「Papermall」を運営しています。
1枚から紙を購入できるWebストアで、Webを介して多くの顧客やユーザーへ効率的にアプローチをしています。
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事業

事業別の売上高をみると、国内拠点紙パルプ等卸売事業 3,100億42百万円、海外拠点紙パルプ等卸売事業 551億97百万円、不動産賃貸事業 15億38百万円となっています。

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国内拠点紙パルプ等卸売事業

平成29年度3月期では、売上高3,100億42百万円(前期比3.3%減)、セグメント利益39億61百万円(前期比6.1%減)となりました。

海外拠点紙パルプ等卸売事業

平成29年度3月期では、売上高551億97百万円(前期比18.0%減)、セグメント損失10億8百万円(前年同期は6億24百万円のセグメント損失)となりました。

不動産賃貸事業

KPP八重洲ビルが主力物件となっています。
平成29年度3月期では、売上高15億38百万円(前期比0.6%減)、セグメント利益6億82百万円(前期比12.1%増)となりました。

品種別 売上高

品種別の売上高をみると、紙 1,853億円、板紙 738億92百万円、第二次加工品 347億95百万円、パルプ・古紙 399億5百万円、その他 328億83百万円となっています。
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『紙』

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新聞紙や本、広告、チラシ、紙袋、ラッピングペーパー等の包装用紙等です。

『板紙』

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段ボールや原紙、お菓子等の外箱に使われるコートボール等です。

『紙二次加工品』

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レシートやファックス等に利用される感熱紙や、ラベルやステッカー等に利用されるタック紙、複写伝票に用いられるノーカーボン紙等です。

『パルプ・古紙』

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木材などから取り出されたパルプや、古紙等の製紙原料です。

『その他』

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食品等に用いられる包装フィルムやトレー、合成紙や紙パック等です。

地域別の売上高

地域別の売上高をみると、日本 2,874億49百万円、アジア 730億15百万円、米州 28億45百万円、その他 34億67百万円となっています。

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調達資金の使い道

下記の手取概算額22億12百万円と第三者割当増資の概算額3億31百万円は、社内基幹システムの設備投資に8億51百万円充当する予定です。
残額は借入金の返済に充当する予定です。
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従業員の状況

グループ全体で従業員は1,008名在籍しています。
国際紙パルプ商事単体でみると、従業員672名、平均年齢41.8歳、平均勤続年数17.8年、平均年間給与725万7,893円となっています。
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直近の決算

平成29年3月期の決算をみると、売上高3,667億77百万円(前期比5.9%減)、営業利益10億31百万円(前期比32.0%減)、経常利益11億14百万円(前期比39.9%減)、当期純利益22億15百万円(前期比82.3%増)となりました。
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役員の状況

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大株主の状況

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資料

国際紙パルプ商事 株式会社「有価証券報告書」より引用
国際紙パルプ商事 株式会社「公式HP」より引用

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