IPO

IPO インバウンドテック(7031)の解説

上場中止のお知らせ

6月22日(金)、インバウンドテックは上場中止を発表しました。
会社側は「上場日を前に確認すべき事項が発生し、確認には相応の時間を要すると判断したため」としています。
上場すれば大幅上昇が見込めたため、残念です。

お知らせ:『上場延期および当社株式の上場申請の取り下げ』

投資パンダの初値評価

pandaA
インバウンドテック(7031)のIPO(新規上場)が承認されました。
上場日は6月27日(水)で、東証マザーズでの上場になります。
想定時価総額は30.4億円、吸収金額は8.73億円となります。
これで4社同日の上場になりますね。

想定価格3,810円に対して、仮条件3,810~3,980円、公募価格は3,980円で決定しました。
仮条件の下限が想定価格と一致しているので、需要がしっかりとあったようです。
今回のインバウンドテック(7031)の初値は6,000~7,000円を予想します。

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インバウンドテック(7031)の基本情報

会社名 株式会社 インバウンドテック
主幹事証券 東海東京証券
幹事証券 SBI証券、マネックス証券、エイチ・エス証券、むさし証券、エース証券、香川証券

IPO日程

仮条件決定日 2018/06/08(金)
BB期間 2018/06/12(火)~2018/06/18(月)
公募価格決定日 2018/06/19(火)
上場予定日 2018/06/27(水)

IPO情報

公募株式数199,400 135,000株
売出株数 64,400株
O.A. 29,900株
想定価格 3,810円
仮条件価格 6月8日(金)に決定予定
公募価格 6月19日(火)に決定予定
想定時価総額 30.4億円
吸収金額 8.73億円

インバウンドテック(7031)ってどんな会社?

インバウンドテックは、24時間365日対応の多言語コンタクトセンターサービスを中心に、業種に合わせた通訳ソリューションを提供している企業です。
下の図のように、コールセンターの会社がおこなっていた業務と営業アウトソーシングの会社がおこなっていた業務をワンストックで提供することができます。
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クライアントに対して、分析からアフターフォローまで一貫しておこなえることが最大の強みですね。
東京オリンピックに向けて、通訳ニーズは様々なところに存在していると思います。
1社にすべて任すことができるのは、仕事を頼む方としても安心できますね。
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2017年の9月1日付で「ブレインプレス株式会社」から「株式会社インバウンドテック」に社名を変更しました。
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事業

事業別の売上高をみると、マルチリンガルCRM事業 7億5,555万円、セールスアウトソーシング事業 12億1,432万円です。

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マルチリンガルCRM事業

マルチリンガルCRM事業では、10カ国語対応のコールセンターを24時間365日体制で運営しています。
インバウンド対応等の電話による通訳サービスを幅広く提供しています。
平成29年3月期では、売上高7億5,555万円(前期比22.9%増)、セグメント利益8,853万円(前期比33.9%増)となっています。
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例えば接客の現場の場合…
今後、外国人旅行者が増えてきた場合、外国人の顧客が来店して、うまくコミュニケーションが取れないケースが増えてくると思います。
店舗スタッフは、インバウンドテックのコールセンターにつなげばオペレーターが通訳をおこない、スムーズに接客ができるようになります。
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セールスアウトソーシング事業

セールスアウトソーシング事業では、光回線や通信商材の販売、住宅ローンの借り換え等のアウトバウンドを展開しています。
単純な営業だけでなく、通信・金融など専門的な知識やスキルを必要とする営業にも対応しています。
平成29年3月期では、売上高12億1,432万円(前期比68.6%増)、セグメント利益1億5,290万円(前期比210.8%増)となっています。
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主な販売先

主な販売先は以下の通りです。
平成29年3月期でみると、売上高に占める割合が大きいのは、プレミアモバイル 3億7,466万5千円、アイ・ステーション 2億6,985万2千円、Hi-Bit 2億132万2千円となっています。

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調達資金の使い道

手取概算額4億6,520万円と第三者割当増資の手取概算額1億480万円は、設備資金と運転資金に充当する予定です。
内訳をみると、社内の基幹システムに3,500万円、本社の増床費用に1,582万円、本社の移転費用に1億3,700万円、その保証金に3,717万円、コンタクトセンター拠点の新規開設2,400万円、その保証金に100万円、AI通訳等の開発費用に8,500万円、人件費に1億4,000万円、広告宣伝費に7,000万円充当する予定となっています。
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従業員の状況

従業員の状況をみると、従業員数27名、平均年齢37.7歳、平均勤続年数2.6年、平均年間給与469万2千円です。
()内は臨時雇用者数になります。
ちなみに労働組合は結成されていません。
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直近の決算

平成29年3月期の決算をみると、売上高 19億6,987万6千円(前期比47.6%増)、営業利益 1億807万8千円(前期比1,611.2%増)、経常利益 1億574万1千円、当期純利益 7,409万8千円(前期比1,515.8%増)です。
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役員の状況

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大株主の状況

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資料

株式会社 インバウンドテック「公式HP」より引用
株式会社 インバウンドテック「有価証券報告書」より引用

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