フェイスブック対グーグル 勝のはどっち?

インスタグラムがIGTVを発表!

インスタグラムは、最長1時間の動画を視聴したり共有することのできる『IGTV』を発表しました。
今までのインスタグラムの動画は1分間だけでした。
しかし、今回のIGTVは最長60分まで動画の時間を拡大することができます。

IGTVのサービス内容をみると、YouTubeでできることはIGTVでもほとんどすることができます。
そのためIGTVは、インスタグラムが提供する『YouTube』というイメージで良いと思います。

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インスタグラムのケビン・シストロムCEOは、IGTVの発表と同時に、インスタグラムのユーザーが10億人を超えたことも明らかにしました。

インスタグラムは、フェイスブック傘下のサービスです。
フェイスブックは、『フェイスブック』『ワッツアップ』『メッセンジャー』『インスタグラム』という4つの利用者10億人超のサービスをもったことになります。

フェイスブックは、最近起きた個人情報流出問題で、厳しい批判にさらされました。
現在の勢いをみると、何の問題もなさそうですね。

VS グーグル

今回発表された『IGTV』をみて、1番焦っているのはグーグルかもしれません。
『IGTV』は、明らかに『YouTube』を真似してつくられたサービスだと思います
YouTubeと同じように、動画を視聴するだけでなく、自分でチャンネルを作って動画をアップロードすることもできます。
今後、動画共有サービスをめぐってフェイスブックとグーグルの激しい競争が予想されますね。

私は、今のところ優位な立場に立っているのはグーグルだと思います。
フェイスブックには『フェイスブック』『ワッツアップ』『メッセンジャー』『インスタグラム』という利用者10億人を超えるサービスが4つあります。
対してグーグルには『Android』『Play Store』『YouTube』『Gmail』『Chrome』『グーグルマップ』という利用者10億人を超えるサービスが7つあります。
動画共有サービスが成功するかどうかは、“視聴者を引き付けるコンテンツがあるかどうか”だと思います。
“YouTube”独壇場の動画共有サービス市場で、IGTVがユーザーを伸ばしていくのはなかなか難しいと思います。
さらに“マネタイズ化”するのはもっと大変でしょうね。

IGTVが成功するかどうか分かりませんが、ひとつだけ言えるのは今後10年間のデジタル広告は『グーグル』と『フェイスブック』の寡占市場だということですね。
ちなみにIGTVは、すでにダウンロードできます。

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